ときには
時には森のほうにも出かけて見ましょう
木漏れ日の中を歩いて
木々を渡る風の声を聞きましょう
若い木々と親友のように手を繋いで
夢を語り合いましょう
細い小路をすすんで分かれ道に出たら
曲がっていて先が見えない方に行きましょう
くねくね道は時間がかかるけど
だからこそ道端の小さな花にも気付くでしょう
疲れて休みたくなったら
立ち止まって耳を済ませてみるの
ほら、小川の歌が聞こえてこない?
水精の瞬きを見に近づいて
その鋭気を体の中にいただきましょう
きっとまた笑顔になるわ
そしてまた歩き始めましょう
一緒に いつもそばに
わたしは あなたと共に
歩いて行くわ