うちの地域では今日は雨!

久しぶりに朝から降っていたから、傘の出番。

そして娘の学校見送りもあるし…ということで、歩いて職場まで向かった(だいたい3〜40分くらい?)




体力なくなってきたなー。とか思いながら

右肩にちょいと違和感。

ありゃ?凝ってきたかな??これは。

原因を考えて、おそらく右手に持つ傘。





ということで、少し実験!







まず、腕について考える。

腕ってどこからあるものだっけ?

これは胸鎖関節という、鎖骨の付け根。

そう。私という人の鎖骨の付け根。

そこからある腕の先にある手で傘を持っている。





さて、ここから少し新しい考え方。

傘のどこを持ってるの??

傘の手元(ハンドル)を持っている。

だけど、私が持ちたいのは、傘そのもの。手元はあくまでもその一部。

ということで、手元を持ちながら傘全体をイメージをする。



するとどうなるか…

傘の動きがクリアになった!!

それに風が入ってくるのも分かった!

しかもその風が時々上向きに吹いて、傘を軽くしてくれることも分かった!

その逆で下向きにかかることもあるが、それは腕を更に教えてくれる。




だけど、この効果は私だけの感想。

あくまでも大事なのは、なぜそうなったかの過程であって、結果ではない。




私は、傘をさすと、手を中心に考えてしまうし、傘の手元に意識がいきやすい。

だから、私全体を通して、腕とはどうなのかを再び考え直して、そして傘とはどのことをいうのかを再構築した。





肩こり?

ジーン・ケリーの「雨に唄えば」を思い出して、傘が自由なのを思っていれば、いつの間にかなくなっていましたよ^_^




おしまい