ルンバが来てから掃除機をかけるのは月に二回！
心屋認定講師とも花認定 mamaカウンセリングマスターのみつるんです
タイトル通りですが、
あたす、11月16日に
離婚届を提出しました(*^ω^*)
平日はフルで仕事なのでこのために半休とった
まずは作成に数週間かかるという、公正証書を作るために公正役場に。
養育費をきっちりもらうためには、公的な文書にして法的効力を持たせることが必要なのです。
現実的に、養育費をもらっているシングルマザーはなんと２割程度なんだとか
（費用も時間もかかるけど、絶対やった方がいい！）
番号札もらって待つこと30分…
いかにもお役人！って感じのおじさん（公証人）に、旦那と取り決めた内容を伝えてきました。
先方は慣れてると思うんやけど、私は「離婚」って言葉を聞いたり、自分の口から発するだけでもだいぶエネルギーを消費する感じがしてしんどかったな。
親権者、養育費、面会交流、財産分与、年金分割、慰謝料、強制執行、清算条項、通知義務、、
あわわわわわ〜〜
四字熟語のテストみたいやわ。
思ってたよりも細かいところまで話を詰めないとあかんかったー！
また旦那と相談せなあかーん
法律の話を聞いただけでだいぶ血糖値下がった。
わざと難しく言わなくてもいいやんなぁ。
WHY JAPANESE PEOPLE
？！
？！厚切りは置いといて、
その足で区役所へ。
公正役場から区役所へ向かう地下鉄の中、私が座ってる前に、赤ちゃん連れの三人家族が立ってた。赤ちゃんがそりゃぁもう可愛くて♡
ベビーカーを押すお父さんと嬉しそうに話すお母さんを見て、私もこんな時あったよねーって懐かしかったー。
お前ら、しあわせになれよっ！
私もなるからよっ！♡
っと心の中で呟きながら席を譲りやんした
区役所に到着。
「離婚届を出したいんですけど、、」
ついに言ったぞ〜！！
ちょっと怖いぞ〜〜！！
もう戻れないぞ〜！！
（最初の離婚の時は夫におまかせしてたから、離婚届の提出は初めて）
区役所のおばちゃんは優しかった
ちょっとしたことが身に染みる〜〜
「受付は以上になります、お疲れ様でした」
と、おばちゃんに言われて任務完了
呆気ないよね。
この程度のことなのよね。
人間社会が作った制度
国との契約
紙切れ一枚
我々は婚姻制度に、如何程の価値や思いを乗せているのかと思った。
この薄っぺらーい紙一枚に。
人の目を気にする心が、この薄っぺらーいスケスケの紙から見えた気がする。
私はこのスケスケペーパーにどれだけ踊らされてきたんだろ。
別居して一年と八ヶ月。
いつ離婚してもいいと思ってた。
なのに、、、、
離婚届提出前夜は吐きそうで、お腹がボコボコして、、、
ただひたすらに怖かった
しあわせになるってわかってるのに。
バンジー飛ぶのはやっぱり怖い。
怖いって感じた。
怖いって言えた。
怖いを体験して、大丈夫も体験した。
そんな私を褒めてあげたいと思う。
よーく頑張ったね。
自分のこと信じてあげたね。
自分のこと許してあげたね。
しあわせになるって決めたもんね。
あとは進むだけだね。
愛、自由、希望、夢
足元をごらんよ、きっと転がってるさ
