Twitterアカウントを乗っ取られる・・・。
昨日、久しぶりの二日酔いのアンニュイな朝のまどろみを貪っているところに、二日酔いもぶっ飛ぶ衝撃的なメールが友人から飛び込んできた。
「ツイッターのアカウントがのっとられて、変なメッセージ送り続けてるよ(笑)DMまできた」
ツイッターのTLを流し読みするのもツラい状況だったで朝から見ていなかったのだが、確かに、3件のツイートと、フォロワーのほとんどに対してフィッシングサイトと思しきURLの載ったDMを送りつけていた。
まず、パスワードの変更をした上で、出来る限りの人たちに対してスパムDMのお詫びDMを送るが、あまりに量が多く全員に対応しきれないので、アカウントが乗っ取られた旨をお詫びと共にツイートした。
自分でのツイートはいつも通り出来る上、パスワードも以前のままだったのはせめてもの救い。
しかし、よくよく考えて、何でアカウントを乗っ取られたのかその原因が分からない以上、今後もスパムツイートの発信源になってしまう危険はぬぐえない。ので、アカウントごと削除することにした。
この場をお借りして、フォロワー関係者の皆さまに改めてお詫びします。
さして社会的地位も影響力のない立場の人間ではあるけれど、フォロワーの中には社会的な地位を持つパブリック・パーソンも多くいる。そういった方々に、私と同じような目に合わせてしまっては切腹ものだ。全く恐ろしいアクシデントである。
---
それにしても、何故、乗っ取られるようなことが起こったのだろう。
ツイッター以外でツイッターアカウントを用いた記憶はないので、ツイッターの「アカウント名」と「パスワード」の組み合わせ、と言うよりも、「メールアドレス」と「パスワード」の組み合わせを盗まれたと考えるほうが自然な気がする。
ネット社会では、至る所で「パスワード」を打ち込むことになるが、パスワードは数パターンが決まっている。それ故、どこかからかその情報が漏れたのだろうか。
ところで、思い返してみて、今回のスパムツイートやDMが英語によるものだったというのが救いでもあり、恐ろしくもある。私のフォロワーの多くは、私が英語でツイートなんてしないと気付いているため、一目瞭然にスパムだと分かったと思う。さもあり得そうな日本語のツイートで、同様のフィッシングがされていたらと思うと、肝が冷える。
一方で、海外のハッカーなり、悪意ある連中に私のアカウント情報が漏れたというのはどういうことなのだろう。怖いので、今回用いていたパスワードは封印することに決めた。
また、こういった危険というのは、例えば企業のツイッターアカウントや、それ自体をビジネスに利用しているアカウントでも起こり得る話だ。
私は、ツイッター中毒者ではあるけれど、その中毒を断ち切ってアカウントの廃止処理をすれば済む話だが、ビジネスで用いているとなればそういう訳にもいくまい。
ネットの時代、こういうリスクが常にあるということを忘れてはいけない。教訓にする。
「ツイッターのアカウントがのっとられて、変なメッセージ送り続けてるよ(笑)DMまできた」
ツイッターのTLを流し読みするのもツラい状況だったで朝から見ていなかったのだが、確かに、3件のツイートと、フォロワーのほとんどに対してフィッシングサイトと思しきURLの載ったDMを送りつけていた。
まず、パスワードの変更をした上で、出来る限りの人たちに対してスパムDMのお詫びDMを送るが、あまりに量が多く全員に対応しきれないので、アカウントが乗っ取られた旨をお詫びと共にツイートした。
自分でのツイートはいつも通り出来る上、パスワードも以前のままだったのはせめてもの救い。
しかし、よくよく考えて、何でアカウントを乗っ取られたのかその原因が分からない以上、今後もスパムツイートの発信源になってしまう危険はぬぐえない。ので、アカウントごと削除することにした。
この場をお借りして、フォロワー関係者の皆さまに改めてお詫びします。
さして社会的地位も影響力のない立場の人間ではあるけれど、フォロワーの中には社会的な地位を持つパブリック・パーソンも多くいる。そういった方々に、私と同じような目に合わせてしまっては切腹ものだ。全く恐ろしいアクシデントである。
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それにしても、何故、乗っ取られるようなことが起こったのだろう。
ツイッター以外でツイッターアカウントを用いた記憶はないので、ツイッターの「アカウント名」と「パスワード」の組み合わせ、と言うよりも、「メールアドレス」と「パスワード」の組み合わせを盗まれたと考えるほうが自然な気がする。
ネット社会では、至る所で「パスワード」を打ち込むことになるが、パスワードは数パターンが決まっている。それ故、どこかからかその情報が漏れたのだろうか。
ところで、思い返してみて、今回のスパムツイートやDMが英語によるものだったというのが救いでもあり、恐ろしくもある。私のフォロワーの多くは、私が英語でツイートなんてしないと気付いているため、一目瞭然にスパムだと分かったと思う。さもあり得そうな日本語のツイートで、同様のフィッシングがされていたらと思うと、肝が冷える。
一方で、海外のハッカーなり、悪意ある連中に私のアカウント情報が漏れたというのはどういうことなのだろう。怖いので、今回用いていたパスワードは封印することに決めた。
また、こういった危険というのは、例えば企業のツイッターアカウントや、それ自体をビジネスに利用しているアカウントでも起こり得る話だ。
私は、ツイッター中毒者ではあるけれど、その中毒を断ち切ってアカウントの廃止処理をすれば済む話だが、ビジネスで用いているとなればそういう訳にもいくまい。
ネットの時代、こういうリスクが常にあるということを忘れてはいけない。教訓にする。