自然に、気付いたら音楽が生活の一部となっていた。
私も習っているピアノの先生の教室で、愛娘が音楽のレッスンを始めた。まだ2才半だが、歌や音楽に合わせて身体を動かしたりすることが好きなようなので始めることにした。
ピアノの練習に励む父親の影響・・・
と、言いたいところだが、NHKの幼児番組や、歌の流れる絵本の影響が大きい気がする。
先生も懸命に教えてくださっているが、愛娘もなんだかそれに一生懸命応えている。クレヨンで画を書きながら、その延長で先生がピアノを弾きながら歌を歌い、乗せていく。また、早くも五線紙におはじきを置いて、「ド」の音の位置を教わったりしている。
まだ、ひらがなも習っていないうちに、「ド」の位置を習う。
す、すげえ!(ってか、うらやましぃー!)
このままいけば、五線紙ネイティブだ。いーなー。
将来的に「いつ習い始めたのか分からないけど、物心ついたときには、自然と生活の一部になっていた」と、言ってもらえると嬉しいな、と思う。そういう意味で、すごくいいスタートが切れた気がする。
ちなみに、先生も小さな子供は沢山教えてきたけれど、2才半は初めてらしい。。けれど、「ちゃんとレッスンになっているのに感動!」と、言ってもらえている。
娘よ、頑張れ!