北朝鮮のミサイル発射2
インターネットの世界というのは、ホントか嘘かは読み手の判断が必要ですが、
http://mltr.e-city.tv/index02.html
このサイト、掲示板2chから北朝鮮関連の情報を抜き出し、まとめてあります。かなり読み応えがあります。関連サイトも含め、一度、時間のあるうちに目を通しておいてもいいかも知れません。
この中に、(ホントかどうかは知りませんが)アメリカが北朝鮮と戦争状態に突入し、韓国のソウルが攻撃された際の被害予測について、韓国軍10万人、ソウルを中心とした韓国市民100万人単位で犠牲者が出るという話があります。これがアメリカの北朝鮮に対する抑止になっているという悲しい現実。が、しかしこのリスクを犯してでもアメリカが空爆等行う(レッドラインを超える)場合、とはいつか。というと、おそらく現状2つ考えられ、
1)北朝鮮が核の技術をテロリストに提供するという事実が判明した場合。
2)アメリカ本土に向けて核ミサイルを発射する準備に入った場合。
であります。残念だけれどもアメリカ人が被害に合うか、韓国人が被害に合うか、という判断になった場合であります。当然、今の状況を見方変えると、2)に関しては現状とかなり近いと考えられ余談を許しません。別に核ミサイルでなくとも、本土ではなくハワイ島だとしても、レッドラインと判断するかも知れないし...。(このレッドラインの予想はあくまで私の意見ですから。)
ちなみに、次に予定されているミサイル実験(ホントに?いきなり実戦だったりしない?)、もしも上の2)だとアメリカが判断したら、当然、発射前に空爆に向かうと予想されます。アメリカ軍が空爆を行えば、臨戦態勢にある38度線に展開している北朝鮮のロケット砲やらミサイルやらがボカボカと飛ばして反撃することになりますので、当然、これらの発射基地に向けても同時に先制攻撃する必要が発生します。つまり、本格的な戦闘状態に向かうということです。しかも、これに対して中国やロシアが参戦してきたら・・・
(当然、金正日体制が崩壊となれば、アメリカは民主主義国家を擁立しようとし、中国は自分達の影響力を保つことのできる共産国、ないし、別の政権を打ちたてようとするだろうし。)
結構、今、ヤバイ状況に思えてならないのですが、これってネットサーフィンの弊害?!
だ、大丈夫ですよね?