体操座りは残忍な暴力だった。 | 次世代のビジネスモデルはコミュニティ化、コミュニティの構築で月7桁稼ぐ

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どうも、
JUN@コミュニティ構築プロです。

体操座りって知ってますか?

これですね(笑)

taisou

何か体操座りの画像を探してたら、
ちょっと意味深な画像が発見したので、
ついでにこの画像もアップしてみたのですが(苦笑)

ちょっと、日中に本を読んでいて、
その本に面白い話が書かれていたので
体操座りの由来を書いてみたいと思うのですが…。


体操座りとは?
体育館や運動場で生徒たちをじべたに座らせるときに
両膝を両手で抱え込ませることです。
これは日本の学校が子供達の身体に加えたもっとも
残忍な暴力の一つです。


と、読んでいた本には書かれていました(笑)

体操座りがもっとも残忍な暴力のひとつ?

その理由としては、
・両手を組ませるのは「手遊び」をさえないため。
・首も左右にうまく動きませんので注意散漫になることを防止。
・胸部を強く圧迫し、深い呼吸ができないので大きな声がでない。


(竹内敏晴『思想する「からだ」より』

今まで、僕自身が、小さい頃から
この体操座りというものに、深い意味を感じていなかっただけに

実はこんな理由があるとしたら・・・。

漫然とながら、正しさって何だろう?って思いませんか?

僕らは、こういう教育の元に、
何が正しいか?何が間違いであるか?を
他人の価値観によって形成されてる節があります。

今回僕がこの記事の中で、
体操座りというものが、何の偏見ももたずに受け入れられてる事。

そう思ってるあなたの常識をぶっ壊してみたのですが、

他人の常識で縛られてる事は
日常生活の中でもっともっと沢山あると思います。

ただ、ちょっとした角度から見てみると、
今回の体操座りのように何気に日常にとけこんでしまう
ルールその1つすらも、実はこんな理由があったとしたら。

何が正解で、何が間違いなのでしょうか?

僕は、その答えこそ、
自分の目で見て、自分の耳で聞き、
自分の体験を通してみたもので判断するべきだと思っています。

これが正しいのだ!

ネット上ではこういう発信をする人が結構いますが、
それは、自分の主張を通そうとするための

洗脳以外なにものでもないのかな?

と、見ていて思います。

教育と洗脳は違います。
僕らが小さい頃、義務教育として通っていた小学校や中学校
もちろん、教育としての役割もあったかもしれませんが、

僕は、自分で義務教育後、
自分がバンドをやって食べていきたいという
自分の夢をおっかける人生を歩み始めていたので

そういう洗脳的な状態から、
少しづつ呪縛が解けていったのかもしれません。

ビジネスをするようになって、起業するようになって
沢山のお金を稼げるようになって、さらに行動
体験の幅は広がり、いろいろな体験をするようになり

さらに、その自分で見たもの、自分で直接聞いたもの、
自分で直接体感した経験が増えれば増える程、

世の中の常識やルールといった正しさから
自分が本当に正しいと思う枠組み


自分の中のルールというものを構築しています。

是非、正解は1つじゃない。
って事を覚えておいてもらいたいなと思います。

今回の体操座りってのも、
多分、あなたも理由なんて知らなかったと思います。

それでいいと思うんですよ。

自分の聞いた事の中で、
あなたが正しいと思ってくれるのであれば、
それこそが正解だと僕も思うので。

そんな、何か気づきのきっかけになればと思って
今日の記事を書いてみました。

ではでは

JUN