どうも、
JUN@コミュニティ構築プロです。
唐突に質問でしたが、
ダサい大人にはなりたくないですか？
格好悪い大人にはなりたくないですか？
確かに！僕もそう思ってました。
でも、僕もそう思ってた頃は
人に自慢出来るような結果は生み出せませんでした。
でも、実際に自分のダサさを包み隠さず
オープンにするようになってから・・・。
僕は人に好かれるようになりました。
僕は人に信頼されるようになりました。
わかりやすいところで言えば、『収入が上』
わかりやすいところで言えば、『高価な物を持ってる』
こんな所で、羨ましいな～とか。
いいな～。俺には出来ないな～とか。
まさに、自分が持ってないものを持っている人
（スキルだったりお金だったり物だったり）
こういう部分で人は羨ましいと思う衝動で
自分にないものを持っている人に目が止まるのだと思います。
でも、それがただの自慢話でしかなかったら…。
その人を見ていてあなたはどう思うでしょう。
憧れるでしょうか？羨ましいと思い続けるでしょうか？
僕には多分、無理です（苦笑）
女性なら容姿が奇麗で、男性によく好まれてる。
そんな女性を見て、憧れるでしょうし、
私もあ～なりたいな～なんて思うでしょう。
でも、その美しい容姿の女性が、
自分の容姿の自慢ばなし、異性との付き合いの自慢ばなし、
はたまた、身につけてるものの自慢ばなしだったら
あなたはどう思うでしょうか？
もし、僕が同じような女性にモテモテの男性が
そんな話を永遠と話続けていたとしたら。
『死ねばいいのに（笑）』
と、言っていると思います。
そして、憧れも冷めてしまうでしょう。
じゃあ、実際にどんな人に憧れを抱き、
どんな人に信頼をおくのか？と考えてみると
”正直な人”
と、いかんともしがたい言葉に集約するのではないかと思います。
この正直さっての何か？
僕は、人間の弱さなんじゃないかなと思っているわけで、
はたから見れば、ダサさとも言えるのかもしれないなと。
人間味を感じれる部分ってのが、まさにこの、
人間の弱い部分だと僕は思うのです。
でも、僕が、ビジネスをやるようになって
結果が出せるようになってきた背景には
（ビジネスで言う所の結果とは収入があがるという意味では）
まさに、この裸の自分を曝け出して来たから
ってことがあります。
自分の弱さをさらけ出せるってことは、
ある意味、急所をさらすようなものです。
だから、相手を本当の意味で信頼出来ないと
なかなか、自分の急所をさらすってことは出来ないと思います。
でも、それでも急所をさらす。
だからこそ、人が信頼してくれるきっかけになるのかなと。
そういう意味では、
ダサさ、弱点、弱み、急所をオープンにするってのは
かなり勇気のいる事だと一見思ってしまいますが、
前提として、”ダサくてもいいんだ”
になっていれば、勇気などいりません。
それが、自分の本音であり、本当の自分なんですから。
だから、無理に、肩肘を張る必要がないのです。
僕も、これまでいろいろなビジネスを経験したり、
会社経営をしたり、従業員を雇用してきたり
それこそ、起業したい人に関わってみたり、
自分でビジネスを立ち上げたいと思ってる人だったり、
自由に生きたいと思ってる人とたくさん話をしてきた中で
自分を許せてる人は確実に前に進んでいる。
という法則があります。
これはまさに、ダサい自分は自分でいいんだ！
と思って前に進んでる人は着実に１歩１歩前進して
いわゆる普通じゃない結果を手に入れているわけです。
だいたい、結果の出せない人ほど、
結果の出せない自分は、こんなの自分じゃない！！！
と思ってる傾向にあるんですね。
でも、それも含めての自分ですからね。
『むしろ、俺はこんなにサボってます。
サボって何もやってないし、やる気もおきない。』
そんな弱い自分なんです。
これでいいと思います。
初めて、自分を許せて、じゃあどうしようか？
ってなると思うんですね。
僕の人生を振り返って見ても、
嫌な事から逃げまくりの人生だったなと思います。
嫌な事から逃げまくってるうちに、
やりたい事だけをやるようになったという（笑）
僕は、サラリーマンなんて絶対にしたくない！！
と思って、バンドマンをやっていたのですが、
それは満員電車に乗って通勤するのが本当に
嫌だったし、こき使われるだけの人生なんて
本当に嫌で嫌でしょうがなかったのです。
だから、心から、俺は満員電車なんて乗りたくねー！
って、言ってたわけですよ。
半ば、一般的に見たら、大人になろうよ。
皆、我慢して乗ってるんだからさ。ダサいよ。
って思われるのかもしれません。
でも、僕は、嫌な事を嫌だと思ってたし、
それでいいと思ってたわけです。
だから、サラリーマンを８ヶ月ぐらいやって、
そこから起業した瞬間は、
『満員電車で朝早くに会社いかなくてラッキー！』
こんな事で喜んでいましたから。
でも、その子供みたいなわがままを
言い続けて、一般的に見たらダサい大人を
貫いた結果、今では幸せな家庭と自由な生活が
手に入っていたりします。
だから、
僕はもっとダサくていいんだよと思ってるわけです。
多分あなたから見たら、
僕の今のライフスタイルや収入だったりは
やっぱり、違うからこそ羨ましく思うかもしれません。
僕は、そういうのを出してる方がダサいと思ってるぐらいですから。
そういうのをダサないと人が注目してくれないから
本当に、ダサいと思うけど出してるわけです。
月７桁稼いでますなんて本当はダサすぎて嫌です（苦笑）
でも、言わないと興味をもってくれないと思って
すごい不快ですが、僕のライフスタイルを
赤裸々に語っているわけですね。
全く、逆なんです（苦笑）
僕からすれば、人生の失敗談の方が面白いと思うし、
失敗し続けたから今の人生があると思っているわけで
失敗する人生はダサくないのです。
失敗しない人生の方がダサいと僕は思っているのです。
だって、失敗しない＝チャレンジしない。
何も変わらない日常を送り続ける毎日なのですから。
ちょっとづつでいい。
ちょっとづつでいいから、
ダサい自分を認めてあげましょう。
きっとあなたが思ってる以上に、
僕はダサい人生を歩んで来てると思いますよ。
でも、そんなダサい自分を受け入れて
だから、ちょっとづつだけど前進してきた結果
”今”の結果があるだけなんですね。
バンドマン時代なんて、
朝コンビニでおにぎり１個、
昼コンビニでパン１個、
夜コンビニで肉まん１個、
それで『俺は、１日で和洋中なんて豪華だぜ～。』
なんて過去があるぐらいですから。
ね、ダサいでしょ。
でも、いいんです。今では思い出ですから（笑）
もしよかったら、
あなたのダサい体験談を聞かせて下さい（笑）
そしたら、もっと僕との距離も
絶対近くなるはずだから！
ではでは。