こんにちは、chi-koです。
5月もあっという間に後半です。
次男のまめ吉、今年度から小学校の通級に通っています。
この間も、学校の宿題でひともめしました。
まめ吉自身はその範囲を出された認識がないのに、先生からやってないよ、という印を付けられている宿題が、3つ程ありました。
しかし、本人は納得いかないようで…
次の日。
私が仕事から帰ってくるなり、まめ吉が詰め寄り、いきなりこんな言葉を私に放ちました。
なぁ、おい。
昨日の3つの宿題、無かったことにするからな。
分かったか?
…⁉︎ …⁉︎
なんて事いうんじゃ!!
そこから向き合い、ひたすら話し合いです。
僕は絶対この宿題は出されていない。
だから、絶対やらない。
彼の主張はこうです。
じゃあ、明日、先生にきちんと聞いてきなさい。
それで、先生が間違えてたって言ったらやらなくて良いし、先生が宿題として出したと言ったら、やりなさい。と。
この話し合いで、もう大泣きです。
彼の中で、ものすごい葛藤があるのだと思います。
そんな彼は、決して勉強が嫌いな訳ではありません。
切り替えが上手じゃないだけ、なのです。
通級の自己紹介シートにも、
ピザをピッツァと書いて、書き直させられた?痕跡がありました。
間違えではないんだけどね!!笑
泣いたり、笑ったり
泣かされたり、笑わせてもらったり
期待と不安が入り混じる
凸凹な子に限らず
育児はこんな感じですよね(*´-`)
通級は週に1度ですが、これからまめ吉なりの成長を見守っていきたいと思います。