こんにちは、chi-koです。
今日もお疲れ様です(*^^*)
最近、暑い日が続いていますね。
熱中症に気を付けてお過ごしくださいませ。
本日も、四コマ漫画を掲載します。
特にオチはないのですが・・・(笑)
今後の四コマ漫画を掲載する上で、必要な情報となります。
よろしければ読んでみてください☆
今、小学校2年生の次男の、赤ちゃん時代のお話です。
わたしがこの「背中ハイハイ」を見た時は、衝撃的でした。
仰向けの状態で、足で床をキックしながら移動するのです。
おもちゃを器用に足でキャッチし、手に渡して、仰向けのまま遊ぶのが、基本スタイルでした。
一方、長男の「そら太」は、どちらかというと育児書通りの成長で、
首座り → 寝返り → ずり這い → ハイハイ
と、段階を踏んでいきましたが、
次男の「まめ吉」は、なかなか寝返りをしませんでした。
うつ伏せの状態にさせると・・・この世の終わりかのように泣きました(ToT)
その結果、
首座りから進展がないまま、1才を迎えました。
ようやく寝返り → ずり這い ができたのは、1才4ヶ月の頃でした。
歩けるようになるまで、某総合病院のリハビリ科に通うことになりましたが、担当してくださった作業療法士さんも、頭を抱えておられました。
でも、そんなまわりの心配をよそに・・・
本人はと~っても楽しそう(´ω`*)
寝返りしなかったのは、もちろん身体の機能が伴っていなかったからなのですが。
仰向けで楽しく遊ぶ次男を見ていると、
背中ハイハイでも充分楽しいから、わざわざ寝返りしてハイハイしようと思わなかったのかな?
とも思えてきます。
ところで、育児書や、ネットの情報には、「ハイハイの重要性」なることがたびたび書かれていますよね。
腕の力や、腹筋、背筋、手を広げる力・・・(運動能力、手先の器用さに繋がるとか)
このハイハイの期間が短かったからかどうかは分かりませんが、次男は何かと転びやすいです。
同じ通学団の子が、「今日はまめ吉くん、転ばなかったよ!」と、登下校中に転ばなかった日は、嬉しそうに報告してくるほど(笑)
あと、この背中ハイハイ、友人の家に行くと大抵、驚かれました。
漫画では、いまいち臨場感が伝わらないのですが、結構なスピードで移動します。
わたしが歩いていると、どこからともなく「しゅしゅっ☆しゅっ☆」と現れる。
危うく踏んづけてしまいそうになることも、しばしば・・・(;´・ω・)
それが、友人の家ではいつにも増して!!
目新しいおもちゃに狙いを定め!!
それ、あっちへ「しゅしゅっ☆」。こっちへ「しゅしゅっ☆」。
キレッキレの背中ハイハイを繰り広げるのでした。
さて、そんな赤ちゃん時代を過ごしていた次男、まめ吉。
次回は、背中ハイハイだからこその「ちょっとした悩み」を四コマ漫画にして、お送りいたします。
お楽しみに~(*^^*)
※当ブログの内容が、全てのお子様に当てはまるということではございません。
あくまで我が子の場合の話、です。
ご理解いただけましたら幸いですm(_ _)m
★ 次のお話 ★