こんにちは、chi-koです。
今日もお疲れ様です(*^^*)
花粉症がせっかくおさまったのですが、最近は黄砂で目の痒みに悩まされています。
しばらくコンタクトはお休みして、メガネ生活をしようと思います。
さて、前回のブログでは、わたしの家計簿のはなしをしました。
★ 前回ブログ記事 ★
今回は、その家計簿の【支出】の部分をお見せしたいと思います。
※専門家でも何でもない、ただの主婦の一つの事例であることを、ご了承の上でお読みいただけましたら、幸いです。
※家計簿の中で一部、個人情報を編集した上で画像貼付けしています。見づらい部分もありますが、ご了承ください。
我が家では、支出を4つに分類しています。
1.固定支出①
月々、金額変動のないもの(保険代、住宅ローン返済など)
2.固定支出②
月々、金額変動のあるもの(光熱費、通信費、ガソリン代など)
3.消耗支出
食費、日用品費、雑費、交際費など
4.特別支出
冠婚葬祭、贈り物、家電買替えなど
Excel家計簿上でも、支出の分類をはっきりさせています。
家計簿を一覧すると、こんな感じです。
見づらくてごめんなさい(>_<)
1.固定支出①
月々の金額変動のない固定支出①(保険代、住宅ローン返済など)は、あらかじめ金額を入力してあります(●●の部分)。
2.固定支出②
月々、金額変動がある固定支出②(光熱費、通信費、ガソリン代など)は、月に一回、カード会社のネット明細を見て、金額を入力します。
固定支出②のうち、クレジットカードで支払えるものは、カード払いにしています。
同じカード会社に統一しておくと、ネット明細をあちこち見ずに済むので楽です。
3.消耗支出
夫のもの、わたしのもの、長男、次男のものと、家族別に入力しています。
夫の●●の部分にはお小遣い額が、長男、次男の●●の部分には、小学校の学習費や習い事の月謝があらかじめ入力してあります。
あとは、普段のお買い物で、例えば夫用にワイシャツを買ったら夫のところに、長男用に衣類を買ったら長男のところに、金額と、コメント欄に内容を入力していきます。
【例】
5月1日にフリマアプリ「ラクマ」で、ぽわん袖トップスを購入した際の、コメント欄。
ポイントを使用したらその分は差し引いた額を入力。
クレジットカードを使用した場合、明記しておくことで、後でカード明細が届いた時に「これ、何の支払いだっけ?」とモヤモヤすることがなくなります。
消耗支出のうち、食費は、2つに分けて入力しています。
食費①はいわゆる必需品、食費②は、なくても困らない嗜好品(外食含む)です。
食費②の金額が高い月は「来月は気を付けよう」と、気持ちが引き締まります。
消耗支出のうち、日用品費・雑費は、食品以外のものを入力しています。
クリーニング代など、どこに入力したら良いか迷う項目も、こちらに入力しています。
毎年5月は、家じゅうの除湿剤と防虫剤を交換すると決めています。
もちろん、G対策も万全に・・・
4.特別支出
最後、特別支出は、冠婚葬祭、贈り物、家電買替えなどを入力しています。
予定外のことが多いこの支出、「急に言われてもお金がない!!」と慌てることのないよう、予算立てをしています。
具体的には、夫の賞与のうち20万円を、年間予算として、特別支出用の口座に入金し、その中で管理しています。
専用のクレジットカード(楽天カード)を作成し、基本的に現金でのお祝い金以外は、こちらのカードを使用しています。
これには、わたしなりの狙いがあります。
ケチらず、喜んで支出する(*^^*)♡
お祝いはおめでたいことですし、贈り物はお世話になっている方への感謝の気持ち。
こういう時くらい、お金のことは心配したくないですよね。
特別支出用のクレジットカードで貯めた「楽天ポイント」は、わたしのお小遣いとして使う!と決めています。
喜んで支出した恩恵を、違う形で自分にも返ってくるようにする。
これが、わたしの狙いです(腹黒い!?)。
また、予算20万円のうち、残ったら次年に繰り越しで、自然と家電買替えの費用も貯まっていく仕組みです。
以上が、我が家の家計簿の【支出】でした!
次回、【先取り貯蓄編】を、金額を隠さずにお送りします(*^^*)