こんにちは、chi-koです。
6年振りの専業主婦生活。
はやいもので1ヶ月半が経過しました。
自己紹介にもありますが、先日、10年以上勤めた会社を退職したわたし。
前職は、住宅関連の会社で、キッチンスペシャリストとして働いておりました。
キッチンスペシャリストとは、キッチンまわりを中心に、お客様のニーズに合わせてアドバイスを行う仕事です。
しかしそれは肩書きだけで・・・実際には色々なことを経験させていただいていました。
また機会があればお話しさせていただきます(*^^*)
さて、退職してからというもの、少し家でゆっくり過ごしていたのですが、先日離職票が届いたので、ハローワークに「求職申込み」に行ってきました。
まずは、受付にて渡された求職申込書に、自分の情報や希望を記入するわけですが・・・
そこで気付いたことがいくつかありました。
1.希望職種の欄…そもそもどんな職種があるか分からない
今まで、同じ会社で、主に外回りの仕事しか経験がないわたし。
退職を機に、思い切って違う職種にチャレンジしたいという思いはあるのですが、
正直、ハローワークには、「世の中にはどんな仕事があるのかな?」という感覚で赴きました。(オイオイ…)
まだ「これがやりたい!!」という明確な目標がある訳ではありません。
希望職種を書く欄でしばらく手をとめること数分・・・。
外回り以外の私の思いつく職種、
それは「事務職」。
今までとは正反対とも言える職種ですが、とりあえず記入してみました。
まずは世の中にはどんな職種があるのか、事前に勉強しておけばよかった、とその時に思いました(^-^;
また、後で思ったことですが、
無理に記入せずに空欄にして、その後の面談で「これから希望職種を探っていきたい」と正直に伝えるのもありだったのかな~、と。
最初に絞り込んでしまうことで、もしかしたら今後の求職活動の幅も狭くなってしまうかも知れません。
2.取得資格の欄・・・資格取得した年・月がが分からない
資格取得した年・月を書く欄がありました。
キッチンスペシャリストの資格などを持っていますが、いつ取得したのか!?
わたしの脳には入ってない(´゚д゚`)
しかも学科試験は受かったものの、年に一度の実技試験に2度も不合格で、
3度目にしてようやく合格!!
その3度目っていつだったけな!?
めったに記入する機会がない分、忘れてしまいがち。
事前にメモしておく必要があると思いました。
3.西暦・和暦がややこしすぎる
色々な書類に年月日を記入する際、
「西暦(2021年)」だったり「和暦(令和3年)」だったり、いろいろですよね。
令和になってから特に思うのですが、
西暦 ⇄ 和暦が頭の中で変換できない!!
令和○年から平成○年が、何年前かがわからない!!
ハローワークの求職申込書にも、
学校を何年何月に卒業したか、会社に何年何月に入社したかなど、当然のように書く欄があります。
「長男が今○歳だから~生まれたのが○年で~」
「わたしはその○年前に入社したから~、あっでも長男は早生まれだから〜、わたしが卒業したのは○年で~」
ぶつぶつぶつぶつ…
今後、履歴書に書かなければいけない情報でもあるので、事前にメモしておけば良かったと思いました。
以上、わたしがハローワークに「求職申込み」に行った際に気付いたことでした。
下調べが足りなさすぎですね(^-^;
帰宅後、さっそくノートにメモメモ・・・
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これは、わたしが日々「何回も調べるのめんどい!!」と感じたことをメモするノート。
次回、紹介させていただきますね☆