昨年、6月初め
アカシジミ・ミドリシジミを見ました。
今年5月中旬、アカシジミが出ているとのお話に
早速出かけたのですが、あえず……
その後、悪天候が続き、やっと良いお天気に!!
チョウを見られるチャンス!!
しかし、その日は、3年半ぶりの
中学時代のクラス会!!
若かった担任のS先生が植えた桜の若木は…
半世紀の間に太く大きくなり、
今年、沢山の花を咲かせました。
S先生の15歳の教え子たち… 半世紀後は……
誰が生徒か?🎶先生か?🎵
わからなくなりました。
でも、同じ教室で学んだクラスメートが集まると、皆15歳になってしまいます。
コロナ禍で延期になっていましたが、
「逢えて嬉しい!!」と、先生も喜んでいました。
3年おきに実施してきたクラス会は、
今後2年おきに行うことになりました。
多感な時期を一緒に過ごした仲間が、
一堂に会することができるのは、幸せなことです。
 
チョウの様子も気になり、
天候の回復を待って出かけました。
Yさんに教えてもらった所で
フワッと飛んできて木の上に止まったチョウ
ウラナミアカシジミです。
葉の上でじっとしてたのは、
ウラゴマダラシジミ。
開翅状態は、見られませんでしたが、
ゼフィルス2種見られました。
時間と共に、ハンノキの上の方で
チョウが飛びまわるのが見えました。
目を凝らして見ていると、
葉の上に止まりました。
ミドリシジミです。
閉じたままの翅をやっと開きましたが、
下からでは美しい光沢のある青色は、見えません。
ミドリシジミがからだの向きをかえたので
宝石のように美しい翅の色が少し見えました。
しばらくして下の方へやってきて…
翅を開きました。
 
今月は、久しぶりに
中3の時のクラスメートに逢えました。
1年ぶりに
ミドリシジミやウラナミアカシジミ・
ウラゴマダラシジミにあえました。
アカシジミのことは、次回にします。
 
ブログを見ていただきありがとうございました。