SideS
雅紀くんも辛かったんだな。
ベットに入りながら雅紀くんの言葉を思い出していた。
「翔くーん」
潤は少し頬を膨らませていた。
どうやら怒ってる?
「潤?」
なんで怒ってるの?
「ふーん、僕が目の前にいるのに僕以外のことを考えていたよね?」
それって・・・
「嫉妬?」
だよね?
潤が嫉妬してるのか。
「だって、分からなくはないけど2人きりだよ?ちょっと嫉妬しちゃうよ」
なんか嬉しい。
つまり、潤は常に俺の事を考えてるってことだよね?
「ごめんね?」
「ふふっ、僕が好きすぎるからしょうがない」
そんなことは無いかと。
「俺だって好きだし」
すると潤は嬉しそうに
「ふふっ、知ってる」
俺を抱き寄せた。
「さて、寝ようか。 明日はお家に帰るからたっぷり愛してあげる」
俺は頷いた。
愛されたい。
けど、やっぱり万が一智くん達に聞かれたら恥ずかしいし。
だから潤の家でやるのが1番だ。
「ちょっとだけ愛して?」
好きだからさ。
全く愛してくれないのは やだな。
「ふふっ、いいよ? 抜くだけね?」
俺の耳を触りながら言ってきた。
なんか擽ったい。
「じゅん・・・」
「可愛い、ふふっ、今度は体を触るからね?」
「触って?」
潤には沢山触れて欲しい。
「翔くんの全部が綺麗で可愛い」
「そう? 潤の方が綺麗だよ?」
お互いに触れ合うって凄くいいもんなんだな。
「翔くん、さらに欲しくなっちゃうでしょ?」
「ふふっ、だって美味しそうだもん」
潤の蜜が甘くて美味しい。
「ん・・・上手だね?」
「ん・・・」
触ってただけだけど潤みたいに舐めてみたい。
潤の声が少し漏れると気持ちよく出来ている証拠だから嬉しい。
「出しちゃうっ・・・」
そのつもりで気持ちよくしてるんだ。
「あ、飲んじゃった?」
俺は頷いた。
「えー、健康に悪いよ?」
潤は心配そうな顔をしていた。
「じゃ、潤は俺の飲めないの?」
そりゃ、好きな人の以外は興味ないから美味しさを比べたこともないけどさ。
潤のならって思う。
「そうだね、僕も飲みたいかな」
でしょ?
好きな人なら意外な行動をしちゃうもんだなって思うよ?
「じゅん? 我慢するから欲しい」
だって、欲しがってる。
これって欲しがってる時にするのが1番でしょ?
全くコントール聞かない体だけど。
愛してくれるんだろ?
潤ので満たされたい。
ダメなのか?
予想外ってこういうことだろ?
「翔くんってほんと可愛い~」
激しいキスされた。
この顔が見たかったのかも。
凄くカッコイイ。
俺のことを欲しがる顔って感じだった。