それから2年が経った。
「しょおくん」
今日は潤と恋人なってからちょうど2年だ。
まだ繋がってはいないがキスする回数は増えた
「潤、おかえり」
「うん、ただいま」
少しずつ少しずつ進んでいく。
あれからまた行けるようにはなったし何も無かったような感じになってきた。
まぁ相葉さんが何度も説得したのが効果だったかな。
それで2人はどうするのか今日は聞く予定だ。
「着替えてくるね?」
「潤、相葉さん来るけど」
「うん、昨日お菓子買ったからそれ用意するね?僕も会いたいな~」
潤が着替えている間に相葉さんが来た。
「決めましたか?」
「んー、俺、仕事辞めようかな」
「え?」
「今の仕事悪くないけどアカネちゃんといる時間がこれからもっと減ると考えるとやっぱり辞めようかなって」
「その後はどうするつもり?」
「おれもその仕事をしたい」
「え? 本気? さすがにアカネと同じ側になる訳では無いですよね?」
確かに人手は足りないかもしれないが。
「んー、俺も一緒にやればもっと見えてくるものがあるかなって。 だって、アカネちゃん辞めるつもりないし」
あー、そう言えば大切なお客様がいるから無理だとか言ったな。
「ほんとに後悔しません? そしてちゃんと最後まで仕事出来ますか? 私情を挟むことはできないのも分かっていて言っています?」
そう。 私情を挟むことは出来ない。
同じ空間にいても必ずしも幸せになれるかと言ったら違う。
「分かってるよ、愛し合う時間を貰えたら他にいらない」
あ、そう?
「分かった。意志が固いならいいよ。 その代わり多分人気になると思うから最初は疲れが出やすい。 手続きはしとく。 ニノ以外も抱けるんだよね?」
「だって、カズもやってる。カズの方が負担高いでしょ?」
「それなら料理人になれば?」
「ふふっ、お話は進んだかな?」
そこで潤が来た。
「相葉さんさ、ニノの専属手伝いと料理係でどう? 足りないのはそっちの方だから」
「いいよ」
「分かった。 それならニノとの時間取れると思うしまぁ明らか様に態度が出てるのはまずいからそこは気をつけて欲しい」
「うん、気をつけるよ」
本人で決めることだけどニノとの時間を増やしたいならもどかしいと思うことは多々あると思うがそれでも少しでも長くいられるようにするにはそれがいいと思った。
「お菓子どーぞ」
「ありがとう」
これで問題は解決した。
もしかしたら見えないところで問題はあるかもしれない。
出てきたら俺なりに解決するだけだ。
魅力を感じだ潤と一緒に。
頑張るしかない。
たまに批判的な事を言う人もいるがしょうがない。
父さんよりも甘いかもしれない。
でも、これが俺のやり方だ。
ーーー
簡単なあとがき
このお話は簡単に言えば奴隷にされた人をどうやって心を開かせるのか。
解放された人はどうやったら幸せだと思うのかですね。
翔潤のイチャイチャがちょっと足りないのでオマケとしてアメ限1話アップすると思います。
なかなか新しいお話しが思いつなかったらニノと相葉くんの様子を書こうかなと思ってますm(*_ _)m
読んでいただきありがとうございましたm(*_ _)m