SideJ
僕は今、プンプン丸だ。
しょおくんは相変わらずモテる。
僕のしょおくんなのに。
僕もまぁそこそこモテてしまう。
いつもお仕置されるの。
おかしくない?
なんで僕だけお仕置なの?
しょおくんの方がいつもモテてる癖に。
「J・・・プンプンが怖くなってる」
「んふふ、翔くん意外と無自覚だからな。」
「しょーちゃん、モテるの知ってるくせにね」
知らない知らない。
僕は怒ってもいいんだ。
いつもお仕置ばっかりのしょおくんを僕がお仕置するんだ。
「で、翔さんをどうするつもりなのです? 今日はいつも以上に怒っているように見えますけど」
「僕はしょおくんをお仕置するだけだよ?」
「くふふっ、どうやって?」
面白そうに反応する相葉くん。
リーダーもカズも楽しんでるでしょ。
「しょおくんを抱くんだ」
「んふふ、それは無理だと思うよ? 翔くんはリードさせたい側だから。酒に酔っても変わらないはずだよ?」
それは知ってる。
「ふふん、大丈夫。 絶対に反省させてやるんだから」
「あー、怖い怖い。 けど翔さんを本気で怒らせたらヤバいからね?」
それも分かってる。
けど、僕はしょおくんが好きだから。
しょおくんも僕が好きだから大丈夫。
「頑張って? たまには松潤がビシッとしないと」
「うんうん、しょーちゃんを反省させた方がいいと思うよ」
「兄貴会ってのが存在するからね距離感が近いかと」
だよね、ほんとそうおもう。
風磨は別だけど。
距離は近いけどちゃんと僕たちのファンだから
「潤、お待たせ・・・」
僕の顔を見た途端困った顔をしてきた。
その顔狡いじゃん。
いつもそれで折れてるけど今回は折れないからね。
「帰ろ?」
僕たちは家に帰った。
食事中も僕が怒っているからまだ困っている。
「なんで怒ってる?」
「しょおくんのバカ」
さらに困った顔をする。
「しょおくん、自覚ないの?」
「え? 最近忙しくて潤との時間取れてないからかな」
それは間違ってはいない。
しょおくんの忙しさは後輩とのお付き合いを減らせば僕との時間が取れる。
「正解だけどまだあるよ? 飲みながら考えな?」
ビールを追加してしょおくんを待った。
「んー、分かんないな。」
「ふーん、じゃ、今日はエッチ禁止ね?」
「へ? 今日こそ時間が取れたのに」
「分かってくれないもん、嬉しくない」
今日こそって何? 仕事で忙しいのは分かるけど後輩のせいで忙しいのは嫌。
「しょおくん、酔ってきた?」
「まぁね、少しは」
「抜くのだけならありだけど? その代わり僕がリードするからね?」
「いいよ? 多分抜かないと寝れないと思うし」
しょおくんをベットに連れて早速しょおくんのを美味しく頂くことに。
ここまでは順調だった。
「ね。潤はなんで不機嫌なの?」
まだ分かってないしょおくん。
しょうがない。
僕はしょおくんとエッチしたい気分にならなくなったからしょおくんにはオモチャで遊んで貰うことにした。
「じゅん・・・」
虐めている訳では無い。
僕はお仕置をしたいだけ。
「それ、勝手に触っちゃダメだよ? 電源入れたらすぐに気持ちよくなるからね?」
しょおくんが僕をお仕置する時たまにオモチャを使う時がある。
それをお返しにしょおくんに使うまで。
何が悪い?
僕は分かって欲しいだけ。
僕から聞くんじゃなくて自分で考えて反省して欲しい。
僕は電源を入れた。
ピクピクと乱れる姿は可愛い。
けど、僕は怒っているから部屋を出て風呂に入ることにした。
ふーん、しょおくん、てっきり止めるかと思ってた。
けど、しょおくんは止めることは無かった。
僕は電源を止めた。
「じゅん・・・」
涙目だった。
やりすぎたよね・・・
僕、結局怒っちゃったし、しょおくんの顔みてるとやっぱり出来ないなと思っちゃったし。
「結構出たね? 分かった? お風呂空いてるから入ってきな? あ、無理ならタオル持ってくるよ?」
「ん、タオルお願い」
「いいよ」
放心状態なのかな?
僕はタオルを濡らしてしょおくんのモノを拭いた。
「眠いでしょ? 寝よう?」
そう言うとしょおくんは
「一緒に寝てくれるの?」
僕、そんなに怖がらせたかな?
しょおくんに。
恐る恐ると聞いてきたんだよね。
「なんで? 寝る時は一緒だよ? んー、喧嘩?別にしてる訳ではないけどギクシャクしても隣にしょおくんいないと寂しいもん。 しょおくんは寂しくないの?」
やっぱり寝る時ぐらいは一緒がいい。
だって、しょおくんがお仕置したって一緒に寝てくれたでしょ?
「ありがとう」
しょおくんは僕をギュッと抱きしめながらボクの胸に顔を埋めた。
うん、これが幸せ。
最近、僕が眠っている間に帰ってくることが多いからね。
「おやすみ、しょおくん」
しょおくんは疲れちゃって寝てる。
僕にはお仕置ってものは向いてないな
でも、夫よりも奥さんの方が怖いというよね?怒らせると。
ふふっ、まさにしょおくんにとってそんな感じになったかなと思った。