SideJ
春が感じ始められた頃。
思ったよりも重症なしょおくんのおばあちゃん
入院していだが急に酷くなり悪化してしまい最期が間に合わなかった。
おじいちゃんはきちんと裁判されて今は出れない状態。
東山さんはどうするのだろう。
そう思っていたら僕たちと一緒にいると言ってくれた。
じゃ、菊池さんは?
すると菊池さんは
「ふふっ、どうしましょうね。 私は旦那様の執事は解雇にはなりましたけど。 今更再就職先を見つけるなど考えたことはありませんからね。」
じゃ・・・
「菊池を使いたい放題だな」
「ふふふっ、ねー、そしたら僕たちが主だからね? お仕事中は優先順位は恋人よりも上だよね?」
すると菊池さんも
「そう言うことですね」
ラッキーじゃん。
これからは沢山話せるもんね。
「菊池さん、ずーっとそばにいてね」
「ええ。 基本ずっとそばにいますけど」
「ふふっ、面白くなってきたな」
「だね」
そういうとパパさんが
「何が面白いんだ?」
「痛いよ?」
「ふふっ、しょおくんの顔面白い」
「何が面白いんだと聞いてるんだけど?」
パパさん怒ってるのかな?
「これからは俺たちが菊池との時間が多くなるだろ?」
「だって、雇うのは僕たちだからね?」
そういうとパパさんは
「あまり菊池を使いすぎるなよ」
苦笑していた。
すると菊池さんは
「沢山働きますから大丈夫です。 それに貴方よりもいい子なので」
どういう意味だろ。
パパさんの時は大変だったのかな。
「どういうこと? 父さんが人使い荒いとかないでしょ」
僕もそう思う。
「帰りはまともに帰れない時が多いので」
そうなの?
しょおくんは溜息をついて。
「まぁ、分からなくはないな。」
そうなの?
僕にはちっとも分からない。
「なので、大丈夫ですよ。 」
ふふふっ、良かった。
こうして乗り越えていくんだなって思う。
「菊池さん、しょおくん」
「え?」
「何?」
「頑張ろうね!!」
すると菊池さんとしょおくんは溜息をついた。
でも、しょおくんは頬っぺた赤い。
「潤・・・// そんな顔しないでくれ」
「ど、同感です。 心が持ちません」
どういう意味だろう。
「可愛い。 それはやばい。 誰でも惚れてしまう」
パパさんまで。
「もー、僕はどうしたらいいの?」
「そんな笑顔を振りまくことはやめとけ」
「そうですね。 誰にでも今のような笑顔だったら困ります。」
「・・・」
どうにも出来ないじゃん。
「まぁ、潤くんだって大人だしね?」
「そうだよ! 僕、大人だもん」
そういうとしょおくんは怪しいけれど菊池さんは納得してくれた。
「じゅーん、夕飯何?」
「ふふっ、今日はお寿司食べたいからね?作るつもりないよ」
「分かった。」
しょおくんがお寿司を頼んでくれた。
たまには出前もいいよね。
食べ終わればベットで激しく攻められた。
ふふっ、ちょっと痛いかもだけど大丈夫。
幸せだからね。