SideJ
僕たちは毎日会っているし。
一緒に住んではいる。
が。 それぞれのプライベートで遊びに行ったり飲んだり食べたりして帰っても遅くであんまり話せてないんだ。
1人でお家にいても寂しくて飲みに行っちゃうから話す時間が無いのも1つだけど。
でも、今日はちゃんと愛されたい。
しょおくん今日は予定無かったと思う。
それにプライベートな予定なら僕がちゃんと連絡すればキャンセルしてまで帰ってくるもん。
しょおくんにラインで
ビトウィーン・ザ・シーツ
って送ったの。
誰かに見られてもバレないように。
2人だけが知ってる言葉で。
するとしょおくんはスタンプ押してきた。
僕がお家で待ってると帰ってきた。
「しょおくん」
久しぶりに寝る時以外で抱きしめる。
「また寂しい思いさせたんだな」
しょおくんはほんとはそんなに予定は無い。
僕の方がお友達との約束が多くて。
しょおくん、いつも寂しがってくれないの。
寂しいってたまには言って欲しくて。
僕が寂しい時は寂しいって言っていいって言われて。
ほんとは。
僕の方が悪い。
僕が断れば時間は増える。
なのに。 責めないしょおくん。
「大丈夫、離れないよ」
「うん」
しょおくんは僕をいつものお姫様抱っこでベットに運んでくれた。
「大好きだよ。 愛してる。」
「うん、僕も」
その言葉が聞けるだけで僕は胸がいっぱいで。
「泣かないでよ~」
最近は泣いてしまう僕。
「ごめんね?」
謝るとしょおくんは僕をギュッと抱きしめて
「謝ることなんて無いよ」
その日は沢山愛してくれた。
そして次の日はしょおくんは寂しくないと言ったら嘘になるって言ってた。
それからは少しずつ調節してなるべくお酒を飲み過ぎないようにした。
時間が取れてしょおくんの好きなオムライスでも作ろうかなと考えながら帰ってると帰ってきていて。
頑張ってお蕎麦作ったらしい。
僕は嬉しくてすぐに食べ始めた。
美味しかった。 しょおくんの一生懸命な気持ちが伝わった。
茹でるだけどけど。
でも、普段料理しない人にはちょっと危険かなって思うじゃん。
「潤・・・ビトウィーン・ザ・シーツな?」
「うん」
ドキドキする。
しょおくんがシャワー浴びてる間に僕はベットに。
しょおくんがシャワーを止めて出てきた時僕は服を脱いで毛布を被りながら待っていた。
「うん、お利口だな~。 沢山愛してあげる」
「沢山ちょうだい?」
欲張りだけど。
でも、いいもん。
しょおくんも欲しいから。
「作ったやつ飲んだらな?」
僕はしょおくんが作ったビトウィーン・ザ・シーツを飲んで甘い夢の世界へと入り込んだ。
これからも大好きで変わりなく愛しているしょおくん。
だから僕はこれからもちゃんとビトウィーン・ザ・シーツだよ。
ビトウィーン・ザ・シーツ:あなたと夜を過ごしたい。
ちなみに翔くんはベットに入ってという意味で使いました(≧∇≦)
