智様・・・
貴方は無意識なのかもしれませんが・・・
熱い視線を感じますよ?

「ねー、身体が熱い・・・」

「大丈夫ですか?」

身体が熱いとは・・・
何があったのでしょうか。

「Jってなんかカッコイイ名前だよね」

「そうでしょうか」

「名前だけじゃなくて見た目も」

「そんなふうに言われることはよくありますが智様にそう言われるのは何故かとても嬉しいです」

何故なのでしょう。
智様をもう少し奥深く知りたくなるのです。

「んふふ、ね、抱きしめてみて?」

「分かりました」

抱きしめると智さんの身体は少し震えていました。 怖がらせたのでしょうか。
優しく抱きしてますけど。

「んふふ、ありがとう」

「智様、何かして欲しいこととかありますか」

「じゃあ・・・キスしてみて」

キスですか・・・

「分かりました」

軽くキスしたつもりなのですが智様の舌が入ってきまして・・・

これは本気なのでしょうかと考えはじめた。

「智様、私が欲しいのでしょうか」

「そうだな、欲しい」

それは私が智様のモノになるってことですよね

困りました。

私の占いによれば運命の相手はあと2日で現れるので。

それまでは・・・

暫く自粛していたのですが・・・

「最後までじゃなければいいですよ?」

「分かった」

「では、精一杯奉仕させて頂きますね」

「うん」

おや? 智様は眠くなったのでしょうか。
私はそっと智様を抱き抱えてお部屋を移動しました。

「J・・・」

眠った智様はどんな夢を見てるのでしょうか。
そもそも眠るなんてお仕置ですね。
智様が欲しがってたはずなのですが眠ってしまっている。

それでも奉仕はしますが。
キスをしながら服を脱がせ智様の胸の部分を舌で刺激します。

クスっ・・・ピクピクと跳ねる智様。
智様の身体は綺麗ですね。
私が予想してた通りでした。

私も欲しかったのですよ。
でも、運命の相手がいるから最後まで出来ないのは残念ですが。

智様のモノを咥えて舌で舐める。
吸ったりしてるうちに智様のモノがわたしの口内に放たれた。

そっとティッシュで口で受け止めたものを。

あまり美味しくはなかったです。

口で受け止めることは少ない方ですが私を欲しがる智様ならどうかと思ってたのですが。

気分が下がりましたので楽しみたかったはずが私のモノとサトシ様のモノを重ねて。
すぐに達した。

私は私の師匠に電話して智様を預けることにしました。

師匠は私に占いと・・・
とてもエッチなことを教えて頂きました。
ちなみにその師匠はとても性欲がありますので気に入れば喰われてしまいますが優しくしてくれるでしょう。

「おつかれ、どうだ?」

「お疲れ様です、そうですね、師匠なら気に入る男だと私は思ってます」

「それは楽しみだ、最後までしたのか?」

「いえ、してません、私にはあと2日で運命のご相手が出来るので」

「それは良かった、コイツの名前は?」

「智様です。 彼はダンスと絵を描くことが得意みたいですよ」

「それは気に入った、早速頂くよ」

「はい」

はぁ・・・
師匠が消えて予約も入ってない今、閉館することにした。

疲れた・・・
 
僕の運命の相手は・・・
赤い炎が燃え上がってる人。

顔までは分からない。

けど、声的には男だ。

僕はゲイだと思う。

女性は嫌いではないけど味見したいとは思わない。

ただ、Jとしていると女性も味見したくなる。

別に設定を作ったつもりは無い。
自然とそうなった。
なんだろ・・・二重人格なのかな?
でも、根本的な性格は変わってないだろうし。
でも、Jとしているとどこか僕じゃない気分にさせてくれる。

とりあえず寝よ。

早く運命の相手に会いたい。
そう思いながら眠りについた。