それからルルシリーズが前よりも売れるようになり、風邪引く人の症状が和らぐ人が増えてるのはとても嬉しいことだなって。

それはしょおくんのおかげだと思うのに。
しょおくんは違うと言うからね。

「じゅーん」

お昼になるとしょおくんは僕の会社に来て一緒にお昼を食べるようになった。

「はい、お弁当」

「ありがとう」

僕の力じゃ無理って訳じゃない。
朝昼晩栄養バランスを考えることでしょおくんの風邪を防げることが分かった。

今日もモグモグと美味しそうに食べるしょおくんを見ると作ることって幸せなんだねって。
自分に作るんじゃなくて人に作ることで幸せを感じることが出来る。

不思議な感情だけど、しょおくんが1つずつ教えてくれてるんだなって思ってる。

だけど・・・
しょおくんはお仕事貯めすぎちゃう時があってすると風邪を引いてしまうの。

今日もクシャミをしていたから心配。

「しょおくん、お薬飲んだ?」

「忘れた」

もぉ、朝ちゃんと飲んでから行ってよ?って言ったのに・・・

しょうがないから僕はしょおくんの胸に手を当ててルル錠と同じ成分をそっと染み込ませた。

「潤、ありがとう」

「どういたしまして、この後のお仕事は?」

そう聞けばギュッと抱きしめられて

「その前にデザート頂くのが先だな」

「え?」

どういうことだろ・・・

「俺は喰いたいからな、空いてる部屋ある?」

空いてる部屋を案内したらソファーに座り、僕のことを抱きしめたあと僕を押し倒した。

「では遠慮なく」

そう言って僕の服を脱がし始めた。

「え? えっと・・・

なんでここで?

「何するぐらい分かってるよね」

「今分かったけど・・・」

そう言うと体全体にキスされて・・・
あー、もうしょおくんを止めることが出来ないから。

そのまま僕はしょおくんにされるがままになった。

しょおくんも服を脱いだ。

え? ゴム使うの?

僕に使うなんて・・・

「どうして使うの?」

そう聞けば

「汚したくないからな」

なるほど・・・
基本汚さないようにしてるんだけどね?

「でも、なんか嫌」

いつもなんだけど
しょおくんは僕に気を使う。

「んー、分かった、汚したらごめん」

グッと奥の方に入ってくる。

「はぁ・・・」

たぶんゴムだと感じないんだろうね。
気持ちよさが違うと何となく思ったから。

「じゅん・・・」

腰が勝手に動く。
感じる・・・しょおくんの汗が僕を一生懸命気持ちよくさせようとしてる。

「ん・・・しょおくん」

大丈夫、最初は不安はあったけど最終的には気持ちよかったもん。

遠慮しないで?

僕たちって遠慮する関係なの?

僕はそうだとは思ってない、遠慮しないで言い合うことは言い合い、一緒に幸せになるの。

イクっ・・・

しょおくんは中に出さなかったけど。
なんか物足りない。

いつも中にキューっとしょおくんのモノが中に入るから。

「やっぱりお家でして?」

最後まで中に入ってて欲しい。

「もちろん、家ではもっとな?」

え? あ、うん。

「早く帰ってきてね?」

そういうとしょおくんは首を横に振って

「大丈夫、今日は午後はここで仕事してるから」

「え?」

「何? 俺は仕事するよ? 基本データを打ち込む作業だから家でもいいんだよ

なるほど・・・

「分かった」

服を着てこの部屋を出ればニノと智さんがいて

「仕事来たよ、ここな?」

スマホに送られたデータを読んで僕は頷いた。

僕は頭にイメージを浮かべてその人の元へと行く。

さて、お仕事開始。

帰ったらしょおくんの面倒見なきゃね。