SideJ

VS嵐で対戦チームの淳平にさ寂しがり屋と言われたけど・・・家でずっとスマホ持ってるはずないじゃん!

料理作れないじゃん?
しょおくん、来てくれる時なんか丁寧に作るし。

寂しい時は寂しいよ? しょおくんがいないもん毎日一緒な訳じゃないから・・・、でも、ちゃんと連絡してくれるからそこまで寂しくない、まぁ基本スマホ持ってる時はしょおくんと連絡してる時だからね? そこにたまたま電話が鳴るの! だから、ほんとたまたまなの。

今日は残念ながらしょおくんと一緒だから急用じゃなければ無理だけどね?

収録前もいたけどね?

「お疲れ、今日も楽しかったな?」

「だね、ふふっ、ゲストも良かったしね?」

「ふふっ、そうだな、相手チームもな?」

「そうだね、僕の友達いたもん」

そう言うと少し苦笑して

「溝端くんだろ? 潤は寂しがり屋だからな」

んー、まぁ寂しがり屋か。

「それは言ったじゃん? たまたまなだけって」

「でもさ、そんなに早く出るなんてなんかな」 

「しょおくんの電話は緊張するもん」

そう言うと

「ふふっ、そう言うこと?」

「うん、だって、愛してる人だもん」

「俺はすぐ出るけどな? 潤からの電話は嬉しいしそれだけ俺のこと思ってるからだろ?」

そう、しょおくんはいつも出るの早いの、だから・・・毎回早いなって思いながらもドキドキしてるんだ。

「まぁ、しょうがないことにしとくよ」

「怒ってるの?」

そう聞くとしょおくんはギューッとして

「んー、怒ってはないかな、ムカつくまでもいかないけど特別感がするから」

確かに・・・僕がもし、しょおくんが例えばだけど、風磨の時も早かったらさ嫌だなって思う。 

「ごめんね? しょおくんとLINEしてる時によく電話来るの」

「それは俺が一役買ってるのかな?」

「そういうことだね」

「ふふっ、潤とのLINEはすぐに返信し合うから結構画面見てるよな」

「うん、お仕事の時以外は基本すぐ返信するよ待たせちゃ悪いし、もっと話したいし」

しょおくんは僕にキスして

「俺も、仕事以外は常に潤のことばかりだよ」

そうかな? んー、僕と一緒じゃない時も?

「しょおくん、よく旅行しに行くじゃん」

「んー、まぁな? でも、潤のこと思ってるよ?本当は潤と行きたいし、共感したいとも思ってる」

さすがに二人で行くとバレるからね。

「うん、分かってる、少しだけ心配しただけ」

「最近は、そんなに行けてないよ、コンサートとかあるし、結構5人の仕事あるしさ? だから最近は潤といる時間多いじゃん?」

コンサート期間中はあんまり行かなくなるから僕と過ごす時間が増えるんだ。

「ありがと」

「ふふっ、どういたしまして、潤といる時間は凄く楽しいから、毎日いると少しね?」

何となく分かった。
僕が寂しいから本当は行きづらいのだろう。 
けど、僕だって飲み会とか行くわけだからお互い様だと思う。

「そうだね」

寂しいからやっぱり毎日傍にいてほしいって思う、会いたい気持ちになる、僕の気持ちは大きくなっちゃう。

でも、そんなのしょおくんからしたら迷惑なんだよね?

「毎日いてほしいって言ったら引くよね・・」
 
そう言うとしょおくんは少し考え

「引きはしないな、俺もいたいからな? けど、同居してない以上難しい話じゃないか?」

そうなんだよね、しょおくんのzero終わり今日としやがれの収録の日だけ。

だから、水曜からどっか行っちゃう時が多い。

「分かってる、ごめんね?」

「まぁ、いい物件が見つかれば報告するよ」

「え?」

探してくれてるの? ビックリした。

「アハハ、そんなに? 俺頼りないか?」

「頼りにしてるよ! いつもずっと頼ってるばっかりだもん」

そう言うと少し苦笑してる

「頼ってほしいと俺が思うからだと思うけどな?潤はそんな俺に構ってくれてるだけだと思うけどな? 」

そんなふうに思ってたの?
知らなかった・・・僕はずっとしょおくんを頼ってたと思ったけどしょおくんが頼ってほしいって思ってたんだもんね。

なら・・・

「ふふっ、しょおくんがそんなふうに思ってるなら遠慮なく頼るね?」

「うん、いいよ? 特別だからな?」

ふふっ、よく思えばずっと心は繋がってるね?

寂しさが生まれた時、僕は・・・あんまりしょおくんに言えなかったから、これからは甘えよ沢山甘えてメロメロにさせちゃって、旅行行けなくなるぐらいにさせてやる。

つまり、遠慮するなって言いたんでしょ?
なら、これからは遠慮しないよ、僕は誰よりも寂しがり屋だから。