僕は学校行ってるわけじゃないから必死に練習を始めた。

踊るのって楽しいけど、体力はそれほど奪われる訳では無いけど、独特なリズムで舞うから難しかった。

それから、ちょっとだけ術を覚えるようになって・・・、自分の身を多少守れるようになった。

しょおくんは僕の地元の山じゃなく、違うもっと祖先がいる山で修行だから僕とはお別れ。

そして、僕はママに連れてこられたのは東京たった。

まぁまぁ近くには少し高そうなビルに囲まれるてるけど、少し奥に高尾山がある。

そこに新しそうな学園を見つけた。

「潤はここで色んなこと学んできな? 翔くんも夏休みが終わればこっちに転校するのとになってるから」

「分かった・・・」

不安もあるけど、しょおくんだってこの学園に入るなら僕もしっかりしなくちゃ。

寮に入ることになってるからこの学園に出るのは基本許されていない。

調べ物はいくらでもできるし、スマホだって使えるし・・・。

しょおくんにメールすると少ししたら電話が来たんだ。

嬉しかったな、忙しいはずなのに電話してくれて。

夜ご飯も含め、ご飯は食堂やカフェテリアで食べることになってる。

ふふっ、美味し、でも・・・1人で食べるのは寂しかった。

その後、なるべく人から遠ざかるように帰って部屋に戻った。

なんだろ、食べてる時にふと、誰かの視線を感じた、その視線は鋭く怖いものだった。

僕はどうなってしまうの?

初めて感じた恐怖・・・ここは色んな人が集まると言われ、外国人もたくさんいるからかな?

しょおくんに言っても平気かな?  

忙しいからそんなに迷惑かけられない。

だからせめてしょおくんに貰った大切なミサンガを外してギュッと握りしめた。

大丈夫、しょおくんが来てくれるまでしっかりしないと、自分の身は自分で守ることも大切だし、しょおくんは更に僕を守る為に必死に頑張ってる。

僕はそんなしょおくんに甘えてる気がするけど僕の力じゃそんなに出来ることは無いからしょうがないこと。

せめて、しょおくんがここに来るまでに少しでも強くなってなくちゃ、不安なんてしょおくんと会えなかった日々よりもマシだと思う。

眠りについて、明日に備えよう。
あと約2週間ぐらいでしょおくんが来るから。
この部屋で沢山話したい、思ってること全部伝えたい、とりあえず、睡眠不足にならないようにしっかりと寝る準備をし、しょおくんを思いながら眠りについた。