SideJ
たまたまテレビで映ってた桜。
それを見たら泣き止んだ。
「綺麗・・・」
そう言うとしょおくんは
「今年はまだ行けてないもんな」
そう言いながらも僕の手を握ってくれる。
「桜は楽しめるのか、俺は毎年花粉きつくてね、あんま行けないの」
「ふふっ、家に小さな桜を買ったんだ、それなら潤も見れるわけだし」
小さな桜?
「見る?」
頷くと見せてくれた。
「ちっちゃいけど、綺麗だね?」
「だね?」
「ふふっ、しょおくんたちってさくらが入ってるよね」
「ふふっ、確かに」
「でもさ、しょおくんって潤くんと苗字一緒じゃないの?」
「んー、まぁ、学校の時はそうだけど。」
しょおくん、人気者になっちゃったらあまり行けなくなるからね。 ふふっ、どっちもだなんていいな。
「なるほどね、そう言えば翔もしょおくんも名前呼ばないよね?」
「なんか、呼びにくい・・・」
「お互いに翔くん呼びじゃ変な感じするから、しょおくんは翔のことさくらって呼んだら?」
そう言うとしょおさんも嬉しそうに
「いいよ、専用でね?」
「じゃあ、さくらって呼ぶ」
ふふっ、確かにその2人だと何だか話さないから気まづいのかなとは思ってたけどそうだったのかな?
「ふふっ、良かったね?」
そう言うとしょおくんは僕の髪の毛を撫でた。
「ふふっ、じゅーん」
「翔? 可愛いっ」
「俺は可愛くねぇよ。」
「ふふっ、しょおくんはもちろんだけど、翔も可愛いよ?」
「ふふっ、そっか」
ふふっ、2人は似てるけど。
やっぱり、2人は2人の仲だよね。
「しょおくん」
「ん?」
「ふふっ、なんでもない」
「そうなの?」
「うん」
キスしたいけど、しちゃったら・・・もっと欲しくなっちゃう。
「翔・・・欲しい・・・」
あれれ? これって?
「俺もだよ、ベット行くか?」
「うん、しょおくん達も使う? もうひとつあるから」
そう言われて案内されると確かにベットが二つあった。
「ふふっ、ここだと俺たちの声も聞くことになるし、たまに見ちゃうけど」
え? 恥ずかしい・・・。
「そりゃ、ね? でも、秘密を共有するんだからいいじゃん?」
確かに・・・と思ってると
「潤・・・していい?」
溜まりすぎ? いつもよりも熱い瞳で見ているしょおくん。
「いいよ? しょおくんのちょうだい?」
「ありがとう」
欲しそうな割には優しく始まった。
「ぁん・・・」
「ここの刺激、欲しかった?」
「んっぁ・・・ほし・・かった」
「ふふっ、好きっ」
気持ちいい、欲しかった刺激、僕と胸の尖りがプクりと主張している。
何度もしょおくんの指の腹でグリグリとしていてもう欲しい。
「しょおくん、欲しい」
「ん、溶かさなきゃな」
しょおくんがローション探してる間、ふと、しょおさん達を見れば
「ふふっ、潤くんもエッチだな、でも潤くんに見られてる潤はもっとだけどな?」
そう言ってしょおさんは指をパラパラと動かしながら潤さんの中を刺激している。
「ぁぁっ・・・、翔・・・」
「量が多くなってきてる、そんなに見られてた方がいいのか?」
「ぁぁん・・・、ちがっ・・」
「違くないだろ? さっきまでそんな声出さなかったくせに」
「ぁん・・・やっ・・・」
いつの間にかしょおくんの指が僕の中に
「ぁっ・・・しょおくん・・・」
「ふふっ、あっち見てて興奮した?」
「ぁ、してない・・・」
「ふーん、その割にはじっと見てたじゃん?」
ん、もぉ、そんなの知らない。
凄い快感でそれどころじゃない。
「しょおくんの、欲しい」
「ん? どれが?」
知ってるくせに。
しょおくんのモノをギュッと握って
「しょおくんのこれ、欲しい」
「んー、もう一息。」
「え? わかんないよ・・・」
そう言うと寂しそうに
「じゃあ、終わりかな」
え? やだよ、中途半端で終わらせないでよ。
分かんないよ・・・しょおくんのモノは大っきい。
「やだ、やめないで?」
「分かった、やめないからちゃんと貰って?」
「うん、おっきいのちょうだい?」
そう言うとしょおくんはビックリしたような表情だった。
「ふふっ、正解です」
嬉しそうに僕の中へと・・・。
それからはしょおくんが愛してくれるのを嬉しく思いながら乱れただけ。
「翔・・・今、幸せ」
するとしょおさんは嬉しそうに
「ふふっ、潤が幸せなら俺もだよ」
ふふっ、2人が幸せでよかった。
「潤、抜くよ?」
「うん」
抜くのは少し恥ずかしいけど、このまんまじゃダメだからね。
「ふふっ、潤くん恥ずかしいんだね?」
「抜くのは慣れてないもん・・・」
「潤も抜く?」
「・・・// 一人でやる」
「それは酷くね?」
そう言うとしょおくんは僕の服を着させてくれてしょおくんも着たら
「ふふっ、潤は恥ずかしくてもやってもらったのに?」
そう言いながら僕をギューッと抱きしめる。
「そんなこと言われたら//」
「もしかして俺たちがいるからなの?」
「否、元々、自分で抜く、酔ってる時しかやらせてくれない」
ふふっ、しょおさん拗ねてる。
「俺たちが見てるのと見てないのだったらどっちの方がいい?」
「見るな//」
「分かったから早くしてね? 見たいわけじゃないのに視線的にそっち行っちゃうから」
ふふっ、しょおくんはしょおさんが出来るようにしてあげてるんだね? 優しい。
「バカなこと言ってないでよ//」
「案外見えちゃわない? こんな近いんだから」
「ねー、しょおくん見ててもしょおさん達見えるもん」
ふふっ、頑張って? 甘えたいんでしょ?
「んー、分かった、翔、抜いて?」
ふふっ、見えてないけど恥ずかしそうにしてるのは分かる。
「終わった」
ふふっ、出来たんだ。
「せっかくだから夜は外食にしない?」
「ふふっ、いいけど、2人は?」
僕たち? あんまり外食したことない。
「せっかくだから食べる?」
「そうだね?」
車で近くのお店に向かった。
高級ぽい、個室だから安心する。
好きなものを食べたらいいって言われてるからしょおくんと食べれそうなのを選んだ。
「ふふっ、美味しい」
「ここのお店はオススメなんだ」
2人でよく行くのかな?
「翔はビール飲む?」
「潤が飲めばいいよ?」
そっか、お酒飲める大人だもんね。
「サクラも飲めばいいじゃん」
「なんで?」
「車なら俺が運転する、2人で飲んでいいよ」
確かにしょおくんは運転できる。
「翔も飲もうよ」
「うん、じゃあ、お願い」
ふふっ、リラックスして飲んだり、食べたりできるのが一番だもんね。
それからは楽しくそんな騒ぐことも無く盛り上がった。 ふふっ、こうしていられるのもしょおくんがいるからだから嬉しい。
しょおさんはいつの間にかお会計していて帰ることになった。
しょおくんが運転するから僕は助手席。
まぁ、僕たちなんかバレないよね。
しょおさんたちの方がバレちゃダメだからね。
後ろのお二人は寝てる。
着いても寝てるから2人で起こすことに。
「二人とも起きて」
「起きてよ」
なかなか起きない2人。 しょおくんならおんぶ出来るけど、僕の力じゃまだ2人は無理。
「キスしちゃう?」
「ふふっ、起きるかな?」
そう言って試しに軽くキスしても起きない。
「んー、起きるまで塞いどく?」
「俺たちがもつまで?」
「起きないのかな?」
そう言うと
「ん・・・」
起きたの?と思うとまた寝ちゃった。
「どうする?」
「潤くんの攻略は簡単だけど、サクラは分かんない。」
そう言ってしょおくんは潤さんの服のボタンを外し始めた。
「よし、潤の弱点を知ってるからその通りにすれば起きるはず」
「なるほど・・・」
僕も外してしょおさんの胸辺りを触ってみる。
「ほら、潤くんのは主張し始めたよ。」
「ふふっ、ほんとだ、こっちはしょおさんのモノが反応してきた」
「後は、潤のテクニックによって起きるか変わるな」
「ふふっ、うん」
下着を脱がしてしょおさんのモノをギュッと掴んで上下させた。
「んんっ・・・ん?」
「ふふっ、起きた?」
目覚めてくれて良かった。
けど、中途半端だね?
「うん・・・」
「どうする?」
そう聞くと
「そのまんま続けて? 俺がやっても気持ちよくないから」
遠慮なく続けると
「ぁぁ ん・・・いいよ、イキソ・・・」
「うん」
ふふっ、ティッシュで包んで後始末した。
お酒飲むとこんなに起きなくなるんだね?
「んっ・・・しょおくん」
「ふふっ、出きったね?」
そちらも終わったみたい。
それからお家に戻るとしょおくんは
「まさか2人とも潰れるとは・・・」
そう言って深く溜息をついた
「ごめんね? なかなか起きなかったでしょ?」
「何回、起こしたって起きないもんな」
「ねー、だから最終手段だもん」
「ごめん・・・」
2人は反省している。
しょおくんは怒ってるわけじゃない、反省して欲しい訳でもない。
「疲れてるなら早く寝ないとね?」
「ふふっ、だね?」
そう言うと
「疲れてはないけど、せっかくだから早めに寝る?」
「そうだな、もうすぐしたらあんまり早く帰れないかもだし」
そう言って2人はお風呂に向かった。
僕たちはその間にやることにした。
ふふっ、このお家も落ち着くよね、ホテルよりも。 僕たちのお家みたいに落ち着いちゃうからついやっちゃうよね。
「ふふっ、可愛い」
可愛いか、最近、複雑。
もう少しカッコよくなりたいなと思う。
まぁ、ファンが出来れば誰かしらカッコイイって言ってくれるかな?
「潤?」
「ねー、カッコよくなれるかな?」
そう聞くと
「ふふっ、大丈夫、踊ってる時はカッコイイから」
「そうなの?」
「んー、例えば・・・」
そう言って少しすると2人が出てきた。
ふふっ、少し甘えてるみたいだね?
するとしょおくんが
「まさにそれだよ」
「何?」
「普段はカッコイイのに、サクラといる時だけ可愛い」
そう言うと
「可愛くないし//」
照れちゃったよ?
「そう見てる人がいるってことだよ」
「なるほど・・・」
「大胆な例えだからね?」
そう言うと
「まぁ、解決したならいいよ」
そう言うとしょおさんは
「この可愛さ知られたらヤバイよな・・・」
ん? そうなの?
「それはサクラが阻止するしかないじゃん」
2人の言ってることはよく分からない。
「そうだけどさ・・・」
「俺を可愛い前提に話さないでくれる?」
「そのうちバレるかもよ可愛さが」
「バカでしょ//」
「ふふっ、分かりやすい」
あの・・・。
「しょおくん」
「ん?」
「ついていけてない」
そう言うと
「つまり、カッコイイも可愛いもさ人それぞれだからどうやってなるかなんてそんなのは分からない、それにどう見るかなんて自由だし、それをどう思うかも自由」
「うん・・・」
「時にはカッコよく時には可愛く見える、それでいいじゃん。 それが分かりやすく言えば潤くんだったってこと」
「ねー、お風呂、てか、この格好いつまでさせてるの?」
そう言うと3人に笑われた。
「ごめん、入ろっか?」
「しょおくんのせいで足、痺れちゃった」
「ふふっ、連れてくから大丈夫」
いや、二人きりじゃないから恥ずかしいんですけど・・・。
「歩くからいい」
バカなことを考えるなってあれ?
僕はこんな性格だっけ?
別に怒ってる訳では無いけど・・・。
いいや、怒ってることにしとこ。
とことん構ってくるしょおくんが見れるから。
「ほら、早くして?」
ベシッとしょおくんの背中を叩いた。
「痛いよ?」
そう言うと2人とも笑って
「あーあ、怒らせちゃった」
「可愛い」
するとしょおくんは少しほっぺたを赤く染めた。 他の人に可愛いと言われたことないから慣れてないのか。
「ふふっ、しょおくん、照れてる〜」
「後で覚えとけよ」
ふふっ、怖い怖い。