あれから約2年たったころ、一緒にいれるようになった。

「潤は俺の家に住むの?」

僕はしょおくんとずっといたい。 

「ダメ?」

「ダメじゃない、けどいいのか?」

ママ達のこと心配してくれるの?

「大丈夫、許可もらってるし」

そう言うと

「分かった」

ふふっ、これでずっと一緒だね?

「しょおくんこそいいの?」

ここからはお仕事場まで遠いじゃん?
結局、しょおくんのお父さんの会社で働くのが条件となった。 でも、残業無しで帰っていいらしい。  土日も休みでいいって。 

「ふふっ、いいよ、車で行くから」

「そっか、僕もいい?」

「え?」

「もうすぐで卒業じゃん?」

言ってること分かる? 

「そうだね・・・ってまさか?」

「ふふっ、それならもっと一緒でしょ?」

そう言うとしょおくんは困った顔をして

「でも、潤はお母さんと同じ職業でしょ?」

まぁ、それもいいなと思うけど

「確かにママみたいになりたいとは思ったけどしょおくんのそばにいたいもん。 それに何のために商業の高校通ってると思ってるの?」

普通は普通科とかじゃん? 
でも、早く大人になりたくて資格とか沢山取れそうな高校を選んだんだよ?

「んー、確かにそうだけど、もったいないよ」

「だって、しょおくんはそのうち社長さんになるんでしょ?」

そう言うと困った顔された。
もぉ、どの職業でもしょおくんはカッコイイからいいの。 でも、大企業な所じゃモテちゃうじゃん。

「そのうちな? なりたくなくても無理やりやらされる」

まぁ誰しもなりたいかと言ったら違うからね。

「僕がいたら頑張れるでしょ?」

クスッと笑えば拗ねて

「そうだよ? 潤がいなきゃ頑張れないの」

「ね? しょおくんのお手伝いするから」

ふふっ、しょおくんは僕がいないと何にもできないんだから。 

結局、卒業までに内定貰って、無事に入れることに。 コネは使ってないよ? 大変な仕事を手伝ったりアイディア出したら褒められただけ。

「ふふっ、もっと厳しいかもよ?」

「へへ、頑張るよ」

高校卒業で入ったから分からないことも沢山あるけど、しょおくんがその度に教えてくれるから大丈夫。 作業は他の人よりも早く終わるのがいいところかな。

ふふっ、こんなに楽しいお仕事なんてないよ?
中学で禁断の恋しちゃったけど、それでも好きって気持ちは変えられないものだね。
どんどん好きになっちゃう日々。 
しょおくんも同じく離れることなんてできない
そんなに好きな人に巡り会えて良かった。
辛い日もあったけど、それでも良なったんだからすごい日々だったんじゃないかな?

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今回のは妹さんとのはなるとは思ってなかったのと予想通りにそんな切なくならなかったってことぐらいですかね(・・;)

次の記事で久しぶりにお話リストをアップしようと思ってますm(*_ _)m←いくつ増えたんだろう(笑)