あっという間に卒業式間近となった。
無事に高校は合格してお祝いにとしょおくんがママとしょおくんのお母さんと一緒に個室のレストランに連れてってくれた。
ママたちはすぐ仲良くなり早速連絡先を交換した。 どれも高級すぎてビックリだけど、美味しかったし、しょおくんとも話せて嬉しかった
しょおくんのお母さんは僕のお家にお泊まりするらしく僕はしょおくんのお部屋にお泊まりすることにした。
「どうだった? たまには息抜きして欲しくて誘ったけど」
「美味しかった、御馳走様です」
そう言うとぎゅっとしてきて
「良かった~」
「ふふっ、大袈裟~」
ふふっ、もぉ~、ほんと好きすぎる。
もっともっと好きになっちゃう。
「最近さ、分かってるけど触れたくなるんだよな…」
「ふふっ、僕もだよ?」
学校でも触れたくなる。 しょおくんは僕のなのに、人気の先生だから触れられてしまう。
嫉妬もこっそりしてるけどしょおくんに触れられたら僕はそんな嫉妬なんか無くなっちゃう。
「じゅーん、大好き」
「ふふっ、しょおくん大好き」
お祝いのせい沢山跡がついた。
エッチしてる時やその前やその後にもしてた。
お風呂に一緒に入るとき、鏡を見ると沢山ついてたんだ。 ふふっ、愛されてる。
「しょおくん」
「ん?」
「沢山ありがとう」
「ふふっ、いいでしょ?」
「いいけど・・・」
悪くは無いけど僕も、もっと付けたかった。
お風呂から上がって髪の毛乾かして貰って
抱っこしてもらった。
「可愛いな〜、潤は眠い?」
「少し眠いけど・・・もう少し起きてたい」
そう言うとチュッとしてきて
「ふふっ、じゃあこれ」
しょおくんは僕にプレゼントをしてきた。
「開けていい?」
「いいよ」
あ・・・、しょおくんがたまに付けてるネックレスの色違いだ。
「ありがと、いいの?」
「それ、ずっと前から持ってたけど、俺には似合わないしね」
しょおくんがずっと持ってたもの。
それを僕が貰うなんて・・・僕にとってはとても嬉しくてとても泣きたくなるほどだった。
「大切にするね?」
「潤はオシャレさんだから似合うと思って」
そう言って僕の首に付けてくれた。
ふふっ、こんなに幸せなんてないね。
「すっごく嬉しい」
嬉しすぎてけっきょく涙溢れちゃってしょおくんの胸の中に顔を埋めた。
「渡せてよかった、そんなに気に入ってくれて嬉しいよ」
そっと顔を上げると涙を拭いてくれて
「それだけ好きってことだし・・・愛してるんだよ?」
その言葉は優しくとても響いた。
「うん」
「ふふっ、ほら、もう泣くなよ〜」
「しょおくんが泣かせたんじゃん」
バカ。 明日は目が腫れちゃうじゃん。
「俺のせいかよ〜」
ふふっ、拗ねるしょおくんは可愛い。
今日も幸せな1日で、不安が無くなった1日でもあった。