Side J 

クリスマスは前日はママたちと過ごした。
クリスマスはしょおくんと過ごした。
どっちも楽しかったな。
ふふっ、ママたちは結婚記念日に近いからアメリカいっちゃった。 僕はやだよ? 
しょおくんといたいもん。

「寂しい?」

いなくてってことだよね。

「ふふっ、しょおくんがいるから寂しくない」

そう言うとぎゅっと抱き締められて

「ふふっ、可愛いな」

チュッとしてきた。

「いいよ、寂しくなんてさせないから」

そう言って嬉しそうに笑った。

「ふふっ、うん、ありがと」

そう言うとしょおくんは

「いつまで向こうなの?」

「年越しは向こうみたい」

カウントダウンは向こうでそれから帰ってくるらしいからね。 もしかして僕のために?

「ふふっ、そっか」

嬉しそうにぎゅっとされて僕もしょおくんと過ごせるのが嬉しいと思った。

「ふふっ、うん」

そう言うとしょおくんは僕の上に乗って

「いい?」

ヤるってことでしょ?
頷くと早速始めたんだ。

ふふっ、今日も激しくて気持ちよくて満たされた。 しょおくんになら全てを捧げる覚悟だってある。

そうさせたのはきっとしょおくんの優しさなんだろうね、ずっと怖かったのを変えてしまったんだから。

でも、どこかではまだ感じてるんだよね、幸せなのに終わりが来ちゃうって。

「じゅん・・・?」

「ん?」

「どうした?」

え? あ、いつの間にかに泣いてた。

「分かんないけど、不安・・・」

そう言うと少し困ってたけどぎゅーっとしてきて

「先のこと考えてる?」

頷くと

「先がどうであれきっと幸せにはなると思う。
だって、潤以外は好きになれないからな」

そうだよね・・・。

「ごめんなさい」  

「大丈夫だよ」

いつも優しいから申し訳ないといつも思う。

「ありがと」

それからまた何日かして大晦日、正月となった。

ちょうど変わったときには1つになってた時で凄く幸せだった。 昨日事前に作っておいたお雑煮を温めて一緒に食べる。

「めっちゃ美味い、甘いな」

皆、味が違うとは思うけど、僕はお味噌入れるから少し甘くなる。

「ふふっ、良かった」

「新年から凄く幸せ」

ふふっ、そんなこと言われちゃ照れちゃうよ。
そんな美味しそうに食べてるしょおくんを見ると

「ふふっ、僕も幸せ」 

そう言うとしょおくんは嬉しそうに笑った。

それからいつも通りDVDを見たり、エッチしたり。 あ、しょおくんに御節作ってみたんだ。
それも美味しそうに食べてくれて嬉しかった。

明日はしょおくんは実家に帰るからここにはいない。 寂しいけど、行ってらっしゃい。
しょおくんの家族も幸せならいいな。