Side J
しょおくんは次の日連絡して4人とも仕事がない日を選んだ。
ふふっ、楽しみ。
「良かったな」
ふふっ、俺の髪の毛を撫でてくれた。
「うん、でも、どこにいくの?」
まだ決めてないよね?
「それは四人で決めよ?」
ふふっ、四人で? 楽しそうだね。
「ありがとう」
ぎゅっと抱きついた。
しょおくんは何でも分かってるね。
「ふふっ、ニノたちにもアイディア出したら俺たちが普段行くようなところじゃないかもだしね」
確かに、そうかもしれないよね。
思ったよりもなかなか決まらない。
前日になっても決まらない。
それはまずいとなって今、二人とも俺たちの家に来てる。
「どうする?」
しょおくんがそう聞いても
「普段から行かないからな~」
「だから、どこがいいのかってよく分からないですよね」
俺も分かんない。秋だからこそ分かんない。
紅葉? 紅葉狩り? 栗? んー、分かんない
「んー、ドライブデート?」
せっかく連続の休みなのになんかな・・・。
「んー、それでも俺はいいけど、二人は?」
二人は
「んー、それじゃあ面白味がない」
「それなら家にいた方がいい気がする」
んー、困ったな、どうしたらいいのか。
「別荘行かない?」
え? しょおくんの?
実家ってこと?
「しょーちゃん、金持ち~」
やっぱりそう言うこと?
「俺のじゃないよ、友達が管理してるの」
ふふっ、しょおくんの友達は凄いね?
「ふふっ、いいけど、どこにあるの?」
そう聞くと
「それは秘密。」
秘密なの? でも、これなら旅行に行った気分になるね。
「いいけど、空いてるの?」
そう聞くと
「ふふっ、平日だし、友達しか貸さないんだから平気だよ、確認はするけど」
そう言ってしょおくんは電話し始めた。
「空いてたよ、二人はどうする?」
しょおくんが聞くと
「いいよ、楽しそうじゃん?」
「俺も賛成で」
ふふっ、良かった。 多分、そこならバレないよね?
明日の集合時間と荷物を伝えた。
泊まってもいいけど、二人は帰ると言ってたからね。
「じゅーん、おいで?」
ぎゅっとしてしょおくんの胸の中に顔を埋める
ふふっ、いいにおい。
「山の方だから少し寒いかも、厚手の持ってた方がいいかもね」
山の方? それなら尚更バレないよね?
「ふふっ、うん、積めないとね?」
しょおくんの分を先に積め始めた。
ちょうど積め終わった後、しょおくんが
「シーツ汚したらまずいから・・・、ゴム用意しとく?」
そうだよね// いつもは家でだから。
車は外出しだから汚れないし。
別に家でもそんなに汚したりはしないけどたまにね?//
でも、それはそれで寂しい。
「んー、必要だけど、しょおくんのを直接感じてたい」
そう言うと
「まぁ、洗えばどうにかなるだろうし、要らないバスタオルを引いとけば平気だよ」
確かに、引いておけば万が一でも平気だ。
「うん」
俺のも積んで準備万端。
「終わったよ?」
チュッとキスした。
ふふっ、そろそろ愛し合う時間でしょ?
「ん、ベットいこ?」
相変わらずのお姫様抱っこしてベットに向かった。
「いい?」
俺は頷いた。
んんっ、好き。 しょおくんの指や唇でどんどん溶かしてくれる。
しょおくんのモノは熱くてドロドロとしていてその熱で俺もドロドロに。
でも、ドロドロでも甘い。 甘い蜜みたいに。
だからお互いに密を飲み合うときもある。
今日はそれは無かった。
ふふっ、愛された体は幸せでいっはい。
しょおくん、今日も大好き。
ウトウトしてきた。 おやすみなさい。
しょおくんが何か言ってるような気がするけど眠くてそれどころでは無かった。