忙しさの日々だった時期が終わり冬休みに入る。 今回はなるべく家にいるようにとペースを早めて、お昼頃になったら家に帰り、残りは家での仕事。
じゅんは絶賛甘えんぼ中。毎日そんな気もするけど忙しさでそんなにできてなかったから。
「しょおくん、まだ?」
ふふっ、俺に抱きつきながら俺の仕事が終わるのを待ってる。
「終わったよ?」
そう言うとじゅんは
「しょおくん、だっこ」
ふふっ、だっこすると嬉しそうに笑った。
「しょおくん、キスして?」
いつも以上に声に出すな。そう思いながらもキスをする。
「もっと」
「いいよ」
何度もキスをする。
何回もやればやるほどじゅんの吐息が色っぽくなってきた。
「しょおくん」
「ん?」
「ふふっ、ずっと大好きだよ」
ん? 何で、今になって? 不安だったのか?
「うん、ずっと大好きだよ」
寂しかったから? じゅんは賢いから寂しいとは言わないときが多い。 限界が来ると言ってくるけどな。 そっとじゅんの髪の毛を撫でるとじゅんは俺の膝に頭を置いた。
「ふふっ、眠くなっちゃった」
今にでも寝そうな顔をして俺のことを見てきた
「寝てもいいよ?」
そう言うとじゅんはニッコリ笑ってすぐ寝始めた。 寝顔は小さい頃から変わらない。
変わった部分も変わってない部分も好き。
だから、ずっと好きなんだよ。
なんか俺も眠くなってきたな。
じゅんをだっこしてベットに向かった。
そっと降ろして、俺も寝始める。
ぎゅっと抱きしめてじゅんにそっとキスをしてから寝た。
ーーー
なんか、つんつんしてる。 眠くて起きられない。 そんなに疲れがたまってたのか…!
じゅんがぎゅっとしてきた。
そっと起きると
「眠い? しょおくん、疲れちゃっただね、夜になるまで一緒に寝る」
ふふっ、無理しなくていいのに。
そう思いながらも俺を気遣ってるのが凄く嬉しくて長いキスをした。
「んっ、しょおくん…、したくなっちゃうよ」
「ふふっ、ヤる?」
すぐイクなよ? あ、でも俺がすぐだったらごめんね?
「ふふっ、うん!」
いざヤり始めれば眠さなんて消えてもっと深く愛して、沢山俺でいっぱいにしてあげたい。
「ぁっ・・・しょおくん」
「ん、じゅん・・・」
一回じゃ足りない。 それはお互いによくあるあるなこと。
「んっ、しょおくん・・・、もっと」
ふふっ、そうだな、じゅんはもっと乱れてくれないとね。
「あっ・・・、しょおくんっ」
もう少しだよな。
「じゅん…、もうすぐイク?」
「っ・・・イクっ!」
一緒にイクとじゅんは少し荒い息をしながらも俺を見て
「ふふっ、大好き」
嬉しそうに抱きついた。
「じゅん…」
もう少し引き寄せてキスをする。
「ふふっ、何?」
「俺はじゅんがずっと好き、それはじゅんが大人になっても変わらないよ?」
じゅんは頷いた。
「ね? 例え離れてたってずっとじゅんのこと思ってるよ?一緒にいる時間が減っても俺はじゅんのことが好き。だから、不安になるな?」
大人になるにつれてどんどん俺との時間が少なくなるかもしれない。 けど、心の中でじゅんのことを思ってるから平気。
「うん、ありがと」
ふふっ、大丈夫。 絆は強いから。