Side J 

しょおくんと探してたんだけど、ここ最近、時間が合わないから俺は一人でもう少し探した。
二人で一致したところでもいいかなと思ってたんだけど…、なんか次の日に取られちゃった。

確かに残念だけどしょおくんは大きなショックを受けたんだ。 だから、頑張って探してる。
けど、時間が少ないから少しずつになっちゃうけど。 

んー、いいのないかな。 そんなふうに探してたら見つけた。 安全性も部屋の広さも全てが良いところを見つけたんだ。

ふふっ、後は申し込むだけだから急いで申し込んだ。 それが俺からのプレゼント。

当日は個室があるお店でメンバー全員でお祝いした。 しょおくんは俺と会えないからか元気がない。 久しぶりに見たかも。
ってことは…、もしかして? 甘えてくれたりする? そう思うとそれはそれで元気が無くても知らないふりをしてもいい気がした。
俺は今回はお酒は飲まないことにした。
しょおくんが飲みたいと思うし今日は主役だから自由に楽しんでほしいんだ。

楽しそうにしていたから良かった。
いつもよりもお酒のペースが早い気がした。
酔ったかな? あまり、飲みすぎるのは悪いからやめなよと言うとまだ飲むのと言って終わるまで飲み続けた。

お開きは日付が変わって誕生日は終わってしまった。 俺のプレゼントは日付が変わっちゃった。

「じゅーん、今からどこ行くの?」

ふふっ、可愛い。 運転中だから触れられないのは残念だけど。

「しょおくんにプレゼントだよ?」

そう言うと嬉しそうにして

「ふふっ、いいもの?」

もうすぐかな。 着いたからぎゅっとした。

「プレゼントは二人で住むお家だよ?」

そう言うと

「え? すごい! 見つけてくれたの?」

ふふっ、すごいでしょ?

「うん、いいでしょ?」

自慢気になったけど、これならしょおくんも気に入ると思ったからね。

「ありがとう、めっちゃ嬉しい」

あれ? もしかしてもう覚めちゃった?

「うん、だから、早くいこ?」

しょおくんは頷いたから降りて部屋へ向かった
ここは階段からもエレベータからも近いから便利だと思う。 人は何人かいるけど、遅い時間だから会う人はヤバイよね少ないと思う。

「めっちゃ広い、それに空間も良い!」

ふふっ、良かった。 しょおくんはゆっくりと一通り見て

「素敵なプレゼントありがとう」

そう言ってチュッとしてくれて

「ベットいこ?」

甘いしょおくん。 今からやるの?
手を繋ぎながらベットへ来て

「味わっていい?」

え? もう、俺は既にしょおくんに倒されたのにそれを聞くの? 本能だから、止められないでしょ?

「いいよ? 遠慮なくして?」

するとしょおくんは一気にスイッチが入って味わってく。 今日は奥にいくまでは早くて思ったよりもすぐだった。
そこから激しく始まり、時には甘く甘く解かしていく。

急にの落差が凄くてピクピクと跳ねてるのも自分でわかるぐらいだった。

しょおくんの舌はいつもよりも甘く触れられてるのは酔ってからなのかな?

「はぁ・・、じゅん…好き」

「ぁっ・・、しょおくん、好き」 

ふふっ、久しぶりに愛され幸せだった。
しょおくんは上機嫌なのかずっと嬉しそうだった。

「シャワー浴びよ?」

時間がないしね。 あれ? いつもならしょおくんが率先してシャワーに連れてってくれるんだけどな。

「ん? じゅん?」

なかなかベットから降りない俺を不思議そうに見た。 まだしょおくんも降りてないけど…。

「しょおくん?」

んー、率先しないしょおくんはやっぱりおかしいよね。 あー、もしかして、まだ足りないのかな?

そう思っていると

「離れるなよ…!」

ぎゅっとして離れようとしないしょおくん。
ふふっ、それは可愛いけど、ゆっくりしてなれないな。

「しょおくん、酔ってるの?」
 
そう聞くと恥ずかしそうに頷いた。
けど、

「潤のプレゼントを聞いたときにちょうど覚めたのに、潤が酔わせたんだよ?」

え? そうなんだ。 俺もよくしょおくんといると自然と酔っちゃうときが多くてさすがだなって毎回思ってるよ?

とりあえず手を繋ぎながらお風呂場に向かって早めに洗って支度してベットへ。

しょおくんは眠たそう。 ふふっ、そんな眠たそうなしょおくんを見れるのも嬉しい。

「おやすみ、しょおくん」

一日遅れたプレゼント、これで俺たちは離れることはないよね?

「おやすみ、じゅん」

一日でも多く幸せでいられるように、しょおくんが元気でいられるようにしないとね。

結婚は許されてないからそれはいつかきっと。
でも、結婚だけが人生じゃない。
しなくても隣にいればずっと幸せだと思う。
今年もお祝いさせてくれてありがとう。
今年は後輩からも沢山貰ってたもんね。
進むべき道はまだ険しいものは沢山あると思うんだ。 お互いに知らないことも知ってることも、もっと話したいな。

今年はまた俺にとっては大きな記念日の一つとなった。例え、次の日であっても喜んでくれて嬉しかった。

一日を大切にしたいね。