京都には沢山の世界遺産がある。 世界に認められてるって凄いよね。 タクシーでの移動で一日貸し切りで今は駐車場で待ってくれてる。

「綺麗だね、池にも写ってるね。」

そう言うとしょおくんは

「はしゃぎすぎ、確かに綺麗だけど」

だってしょおくんといられてるんだもん。
裏まで行って最後まで見終わった後、どんどん次のへと行った。 

いくつ回ったかなんて忘れたけど、沢山の神社に行ってお参りしたり、お守り買ったりお揃いのものを買ったりした。

しょおくんといるってことはホテルに戻りたくなるんだ。 手を繋ぐことはできてもキスはできないじゃん? おやつに八ツ橋を買って、ホテルに戻ることにした。

三人も疲れたみたいだから賛成してくれた。
僕はしょおくんしか見えてないから三人がどんなことしてたかなんて分かんないけど、楽しそうだったね。

「色んな味があって迷っちゃうよね。」

普通に定番のあんこにしちゃったけど。

「ふふっ、そんなの最終日に全種類買えばいいよ、色んな味を楽しめばいいと思う。」

全部買ってもいいの? 何種類あったかな?

「ほんと?」

「いいよ、そう簡単に行ける訳じゃないから」

確かに、二度と行かないかもしれないしね。
大切な思い出になるね。

「ありがと」

そう言うとしょおくんは

「ふふっ、可愛い。」

チュッとして

「ベット行く?」

僕は頷いた。 

ベット行って寂しさを埋めるように愛してくれる。 三回ぐらいかな愛された。
へへ、やり過ぎたかな。 休憩無しだもんね。

「痛くない?」

ふふっ、ぎゅっとされながら優しく僕の髪の毛を撫でてくれてる。

「痛くないよ?」

そう言うと

「良かった~、ごめんね、またやり過ぎた」

ふふっ、謝らなくてもいいのに。

「大丈夫だよ!」

そう言うと

「大切にしたいのに、ついね…。」

どうしてしょおくんが落ち込むの?

「ふふっ、僕は大切にされてるよ?」

「そう?」

「うん」

すると

「そっか。」

少し安心したみたい。 どうしたらもっと伝わるのかな? 僕はしょおくんといることが一番だし、いつも大切にされてるのにな。

「ふふっ、僕が抱いてあげようか?」

しょおくんにされるのもするのもどっちでもいいけど、そんなに不安なら僕が愛してあげる。

「えー、いいけど、欲しくなって結局 抱くことになるかもよ?」

なるほど…、ふふっ、可愛いね。

「いいよ? 僕はどっちでもいいから。」

そう言うと

「んー、分かった。」

で、僕が抱くことになった。
久しぶりだけど気持ちいいのは変わりない。
好きって気持ちは沢山増える。
しょおくんは乱れて乱れて甘い声が響いた。
いきそうな時にぎゅっとして、幸せな瞬間を迎えた。

「しょおくん、大丈夫?」

少し息が荒いけどチュッとしてくれた。

「大丈夫、上手いな。俺よりも経験ないくせに。」

拗ねてる? もしかして、拗ねてるの?

「上手だった? 受け入れるしょおくんとの相性じゃないの?」

多分、こんなに上手なのはしょおくんだから。

「ふふっ、それは嬉しい。 けどさ、じゅんに負けるなんてなんか情けないな…!」

僕の勝ち? そもそも勝負なんてしてないけど
そう思ってると

「どっちでも気持ちよすぎてすぐいきそうで…
狡いってこと」

これは拗ねてる。 
そんなしょおくんは可愛いね。

「ふふっ、ヤキモチしちゃった?」

そう聞くとみるみると頬を紅く染めて

「それはそうだろ?// どっちでもすぐいくなんて。 じゅんが抱くときは意地悪だし」

ふふふっ、だって、可愛いんだもん。

「しょおくんだって意地悪なのにそれを言うの?」

そう言うとしょおくんはプイッと背を向けて

「日付変わるまで、ヤるの禁止ね。」

えっと…、ヤキモチだからってそうなるの?
でも、ぎゅっとはしてもいいんだよね?

そっとぎゅっとするとベチンと僕の手に軽く叩いた。

「ダメ・・・?」

そう聞くと

「ダメ、お前すぐヤりたくなるだろ?」

ふふっ、ごめんね? そんなつもりないのに、つい、したくなっちゃう。

「えー、ぎゅっとだけはさせてよ!」

ね、お願い? そう思ってるとしょおくんは僕のことをじっと見て

「少しだけだよ?」

そう言い終わる前にぎゅっとした。

「早いなー。」

そう言って飽きられながらも受け入れてくれた

夕飯がきて、しょおくんは沢山食べた。
その前に持ってきた瞬間にお腹の音 したもんね。

笑っちゃったら軽くしょおくんにお尻叩かれたんだ。 でも、しょおくんは優しいから痛くはしないんだ。

ねー、本当にしないなんてできるの?
しょおくん、そろそろ後悔しちゃうんじゃない? 結局欲しがりそうだなと思った。