Side J 

しょおくんからのはとっても気持ちよくてすぐ出ちゃいそうだった。 お風呂に浸かるとぎゅっとしてきて僕を離さないでいてくれるんだ。

初めて永遠の愛を貰った気がする。
だって、確かに愛されてるのは分かってても、僕はもっとずっと愛されてるって証が欲しかった。 とっても心が満たされて、幸せ。

「痛い?」

ふふっ、撫でてくれるのは嬉しいけど

「そんなに痛くないよ? それに甘い痛みだから嬉しいよ?」

こんなに甘いのは初めてだけど。

「ふふっ、そう感じた?」

そう聞かれて頷くと 

「俺も、初めて感じた。 こんなに甘いのはじゅんだけだよ」

「ふふっ、僕だけなの?」

「ふふっ、じゅんへの好きはでっかいからな」

僕への好きは大きいの? ふふっ、大きいか。
多分、僕の方が大きいと思うよ?

「ありがと、しょおくん」
軽くチュッとしてから舌を絡めるようにする。
ふふっ、僕からするのも悪くないでしょ?

「んっ・・・、んんっ・・・」

ね? いいでしょ? 僕は悪いかもだけど、しょおくんよりも好きが重たいと思ってる。
重たすぎるのは困ってるかもしれないけど、僕はしょおくんしかいないからとっても重たい。
ヤキモチなんてすぐ妬いちゃうからね。

「んっ・・・じゅん…好き」


「はぁ・・・、ん、しょおくん…好き」

身体中が熱くなってきた。
これじゃあ逆上せそうだよね。
そう思って一回離すとしょおくんは僕を引き寄せて軽くチュッとしてきた。

「ふふっ、出よっか?」

手を差し伸べていてカッコ良かった。
僕の気持ちと一緒なのが嬉しくて頷いてぎゅっと握った。

「ふふっ、可愛い。」

そう言って僕を引っ張って浴衣を渡された。
僕、小さいからでかそうな予感しかないけど…
身長と同じサイズだから、そんなでも無いのかなと思った。

戸惑っとる僕を見てしょおくんはクスッと笑って

「着ないの? それとも着れないの?」

なっ// どっちでもないんだけどな。
どうしよっか。 ふふっ、ならね。 

「着させて?」
着れない訳じゃないけど、少しでもしょおくんに触れてほしいもん。

「ふふっ、いいよ?」

しょおくんが丁寧に着させてくれる。
わぁ、思ったよりもちょうどよくて動きやすい

「ありがと、しょおくんのやってあげる」

ふふっ、僕もしょおくんに触れたいし、しょおくんのことを何でもしてあげたいもん。
無理なこともあるからできる範囲でになっちゃうけどね…。

丁寧に着させて、帯を丁寧に締める。

「きつい?」

そう聞くと

「きつくないよ、それぐらいで大丈夫」

なら、良かった。 きゅっと締めて完成。

キャー、しょおくんの浴衣姿はカッコいい。
普段着よりもカッコいいよ。 しょおくんの普段着はシンプルだからしょおくんの元のカッコよさだけが際立ってるけど、浴衣姿だと普段 着じゃないからこそのカッコよさ。 
はぁ…、ドキドキしちゃうよ。
いつもよりも大きめなドキドキは僕に動くなと言われてるみたいに動けなくなる。
あまりにもカッコよくて美しいしょおくんは、動けない僕を不思議そうに見て僕の頬を指でなぞった。

「ありがとう、なんか帯がいつもよりも丁寧すぎてじゅんがやったんだと思うとドキドキするんだ。 俺だけにこんなサービスしてもらってさスゲー嬉しい」

そう言って僕のおでこにチュッとしてきた。
思わず顔が熱くなるぼどしょおくんの顔が近い

「ふふっ、しょおくん、ドキドキしてくれてるの? 嬉しそうにしてくれるのは僕も嬉しい」

そう言うとぎゅっと抱き締められて

「ふふっ、可愛いな。 ドライヤーで、乾かしてあげるよ」

ふふっ、いつも気持ちいい。 触れられるだけで嬉しい。 僕もお返しにするのが好きでしょおくんの髪の毛は僕がやる。

「しょおくん」

お互いに乾かし終えた後、ぎゅっとした。

「ん?」

「プレゼントありがと」

すると嬉しそうに笑って

「ふふっ、これで終わりだと思ってるの?」

「え? まだあるの?」

そう聞けばチュッとしてきてベットに移動した

「家に帰ったら分かるよ? それに、皆からまだ貰ってないでしょ?」

確かに、カズくんといても、おめでとうなんて言われてないしな。 でも、家に帰ってからなんてなにがあるんだろう。

「ふふっ、ありがとう」

そう言って軽くチュッとしてぎゅっとした。

「どういたしまして、そろそろ寝よっか」

んー、まだ眠たい気がしないし、もう一回やってほしいと思う。 

でも、やったらお風呂、もう一回入らないといけないか。 

そんなふうに考えてるとしょおくんは

「じゅんはそんなに欲しい? 風呂でもやったけど足りなかった?」

僕は欲張りすぎかも。 もっとほしいって思っちゃう。 不安からなのかな? それは違うと思う。 愛されて永遠の愛を貰ったから不安ではない。 まるで満足できなかった?って聞かれてるみたい。 それはもう一回ヤる?って感じじゃなくやめた方がいいよって言われてる感じだ。

んー、どうやって答えたらいいのか分からない僕にしょおくんは

「えっと、もう一回ヤりたいとかはどこかにあるかもだけど、初めての割には激しくしちゃったからその…//」

え? あ、そう言うこと? しょおくんは欲しすぎて激しくしちゃったの? 可愛い。
少しほっぺたが紅くなってる。

「んー、明日もしてくれる?」

毎日してほしい。 それも欲張りすぎ?

「煽るなよ…、今日はしっかりと休まないと明日できないぞ?」

やだ、それだけはダメだよ。 満足したのに更にその上を欲しがる僕なんてダメだよ。
焦らなくてもしょおくんは隣にいるもんね。

「やだ! なら、寝る!」

しょおくんをぎゅっとして眠ろうとする。
あ、急ぎすぎて言ってないじゃん。最後にキスしてない!

「おやすみ、しょおくん」

今日はしょおくんの唇にした。

「ふふっ、慌てすぎだな、おやすみ」

僕がしたところに返すからしょおくんも唇なんだよね。 ふふっ、安心して寝られる。
しょおくんは僕の髪の毛を撫でてくれてる。
眠くなってきた。 本当にもう寝ちゃいそうな時にしょおくんは僕の耳元で

「ずっとそばにいるからそんなに心配しないで? 俺はじゅんをずっと愛してるから」

ふふっ、そんなこと言われたら眠れなくなっちゃうでしょ? それも耳元で言われたら…、僕のものが少し反応しちゃうよ。 僕の反応を見たのかしょおくんは

「じゅんは、眠たそうになっても反応させちゃうなんて絶倫だな」

ふふっ、絶倫か。 しょおくんにだけだからいいでしょ? しょおくんのことを独り占めして誰にも渡したくない。 友達以外と話してるところを見るとムカつくもん。 
だから、僕は可愛くなんか無いんだ。
なのに、僕のことを可愛いと言うしょおくんは不思議でしかない。