しょおくんはなかなか目覚めない…!
だから、家に帰るときは抱っこして、今、ベットに寝かしてる。
目覚めたら驚くかな…!
自分が猫になったこと、分かってるのかな?
しょおくんがゆっくりと目覚めた。
「しょおくん、覚えてる?」
そう言うと頷いた。
「ふふっ、大丈夫だからおいで?」
離れてるもん。 そんなに怖い?
「ニャッ」
ふふっ、僕の胸にきた。
確かに、目の鋭さが似てるよね。
あ、と思って持ってたのを渡した。
「ありがとう」
へぇー、人間に戻るのに必要なんだね。
「どういたしまして、しょおくん、大好き。」
離したくないよ。
しょおくんとずっと、ずっといる。
「ふふっ、潤、大好き。」
啄むようなキスをなんどもしてく。
「じゅん…、抱いて?」
いいの? 嫌がってたじゃん。
「無理しないで? 大丈夫なの?」
「ふふっ、無理してなんかないよ。 でも、猫になったらごめん」
あー、なるほどね。
「ふふっ、気持ちいいってことでしょ?」
快感が凄いからって言いたいんでしょ?
「うん…!//」
ふふっ、照れてる。 可愛い。
「始めよっか。」
服を脱がせてると
「潤の脱がしてあげる」
ふふっ、しょおくんに、脱がせてもらった。
素肌でこうすることが久しぶりでドキドキしてきた。
「しょおくん、好き」
ゆっくりと、愛していく。
「あっ・・・、ぁん・・・・!」
「っ・・・、しょおくん・・・!」
しょおくん、もっと乱れて?
「ぁっ・・・、じゅん・・・、イクッ・・」
「ん、いいよ?」
「はぁん・・・、じゅんも・・・」
そういって下から突き上げられる。
「ぁっ・・・、しょおっ・・・!」
「ぁん・・・、きもちいい・・・?」
「ぁぁん・・・、いいよ・・・?」
しょおくんに突き上げられるのも気持ちいい。
最後、お互いに強くしたら同時に放った。
「しょおくん…!」
「じゅん、ありがとう」
何に対して?と思ってると
「抱いてくれて、僕を離さないでくれて」
「ふふっ、言ったでしょ? どんなしょおくんでも好きって」
僕の大切な人。 愛しい人。
「智くんに電話するけどいい?」
何か話すことがあるのかな。
「いいよ?」
するとしょおくんは電話し始めた。
え? 認めてくれないの?
しょおくんが電話を切った。
「潤、例え、ばらさないとしても一緒にいることはいけないことなんだ。」
そっか、一人でも見たらいけないのか…!
「でも、僕は潤と一緒にいたいんだ」
どうしてあげたらいいのか、分からない。
けど、思い出したことがあった。
「そう言えば人間と猫は恋人になったの、初めてじゃないよ? 聞いたことあるんだ。」
そう言うと
「そうなの?」としょおくんが聞いてきた。
「僕のおばあちゃんのお母さんは元々は猫だよ? だけど、お父さんは普通の人間だった。
けど、お互い、好きだから結局、離れなかったって話だよ。」
するとしょおくんは
「そうなの? けど、そしたら智くんが知ってるはず…!」
少し困った様子。
「そうだね、でも、認められなくても一緒にいるんだよね?」
そう言うと
「それはそうだけど、智くんは心配するから」
そっか。 しょおくんは沢山考えている。
「明日、直接会いに行こう?」
先生の話、直接聞きたい。
しょおくんを不安させたくない。
「ありがとう」
チュッとして舌を絡める。
ふふっ、しょおくんが好き。
だから、どんなことあっても離れたくない。
認められなくても離れたくない。