Side J 

しょおくんが熱あるとあんなになるの?
一回の量がいつもより多くてパンパンだった。
ふふっ、でも、俺だけだもんね。
なら、いっか。 明日はまだ仕事あるから、怠くならなければいいけど…!

しょおくんは無理をした。 ふらついてるもん
おんぶすると大人しくなった。
しょおくんの顔は見れないけど、ドキドキとか温もりでしょおくんがわかる。

寝るときになるとしょおくんは“もう少しぎゅっとしていい?“と聞かれた。

いいけど、どうしたの?

いつもならあんまり言ってこないから少し心配になる。 しょおくんは何を思ってるの?
俺なら傍にいるよ? しょおくんが望む限り俺はずっと傍にいるしぎゅっとしてあげる。

「あのさ…! 聞いてもいい?」
ん? しょおくんが?

「何でもいいよ? 答えられるかは分からないけど…!」

「んー、潤にぎゅっとされてるのにさ…!寂しいのは何でだろう?」
ん、ぎゅっとしてる。 寂しいの?

「んー、しょおくん、熱が下がればそんなふうなことはないと思うけど…! どうしたらいいかな? どうしたら寂しくならない?」
分かんないよ。 
どうしてあげたら寂しくなくなるのか…!

「俺も、分かんない…! ごめん、迷惑・・・だよな?」

そう言ってしょおくんは抱き締めたいた手を離して反対側向いちゃった。

「しょおくん?」
俺のせい? 俺が何もできないから?

「こっち向いて?」
寂しいよ? お願いだからね?

「ん…!」
こっち向いてくれた!

「ね、ぎゅっとしていい? 寂しいよ?」

「ん、いいよ」
ぎゅっと抱きついてしょおくんに何度もキスをする。そして、舌を絡ませた。

「んっ…! んんっ・・・」

「ん、しょおくん…好きだよ、大好き」

「んんっ・・・、俺も好き、大好き」

離して、しょおくんの頬にキスをする。

「ずっとここにいるからね?」

「うん、ごめん」
んー、また落ち込んじゃった?

「しょおくん? 謝らないで? 俺のこと好きなんでしょ? だから、寂しく感じるんでしょ?」

そう言うことだよね? 
俺が離れるのが怖いんだよね?

「ありがとう」

「ふふっ、うん!」

大丈夫。 しょおくんは望む限りずっと俺といるんだから。 大好きだよ。
だから、安心して寝て?

「おやすみ、しょおくん」

「ん、おやすみ」

しょおくんが寝るまで俺は苦しいかもって思うほど強く抱き締めた。

しょおくんはぐっすりと寝てる。
んー、苦しかったら困るからそっと抜け出して新しいパジャマと冷えピタとポカリをベットの近くに置いてしょおくんをぎゅっと抱き締める

さっきよりかは優しくだけどね。
チュッとしょおくんのおでこにキスをして、

「苦しかったら遠慮なく言ってね?」

俺が熱だしたとき、しょおくんはほとんど起きててくれてたんでしょ? 
そこまでしたら心配されそうだから、何かあったら起こしてほしいな。