そんなことを考えてたら
そう言えば起きてるけど見えてる…!
そこは気にしない。
だんだんと溢れてくるその記憶…!
あ、沢山思い出した…!
智さんとはそういう繋がり…!
「じゅーん、智くんも力、貸してくれるから大丈夫だよ?」と言われた。
「んふふ、大丈夫、みんないい方向へいくからね?」と言われた。
「ありがとう、少しホッとした」と言うと二人ともホッとしてる。
「とりあえず、二人、探そうか…!」としょおくんは言った。
「そうだね…!」と言うと
「んふふ、二人とも頑張ってね?」と言われた。
ーーー
学校へ行った。
ちなみになぜか、僕は大学生になってる。
まぁ、いいけど、しょおくんと同じ校舎にいれるし…!
「あ、潤くん、珍しいね? 今日は遅くからの日?」と聞いてきた。
「あ、うん、そうなんだ、カズってさ、賢いよね…!」と言うと
「ふふ、それほどでもない…!」と少し悲しそうに笑った。
そう言えばカズは誰と一緒にいることが多いんだろう。
賢いし、僕よりもいいところあるからモテるだろうな。
「ねー、好きな人いるの?」と聞いてみた。
すると真っ赤になってる。
「いますよ…!」と言われた。
えっと…!
「このクラスの中?」と聞くと
「んー、うん」と言った。
このクラスの中ね…!
そんなに人はいないけど…!
「その相手って近くにいる?」と聞くと頷く。
ま、まさかね…!
でも、ちゃんと考えると全てが通じる。
「もしかしてだけど…!」と言うと
「潤くんのことが好き。」と軽く唇にキスされてどっかへ行った。
答えは僕だった。 やっぱり…!
心が通じあってるんだから、しょおくんとなら平気…!
でも、確か、僕はカズから抜け出せなかった。
だから、僕はしょおくんを愛しても愛せなかった。
カズが僕を襲うようにだんだんと激しくなったんだ。
なら、僕は生まれ変わった方がいい
そうすれば、また巡り会えると思ったからだったはず…!
なら、忘れた方が良かったのかな…!
忘れた方が誰も悲しむことはなかったのに…!
しょおくんになんて説明すればいいのだろうか
どうやって向き合うべきなのだろうか。
それはカズだって苦しんでいる。
カズだって僕とのことで沢山迷ったり、悩んだりしてたと思う。
そのカズにやられた体は確かに反応しちゃった。
未だに可愛いなんて思ってしまったなんて…!
だからしょおくんは半信半疑だったんだと思うと納得する。
どこが奇跡。 夢が叶うだよ…!
ちっともそんなことないのに…!
そう思うとしょおくんの傍になんかいられない
カズの傍にもいられない。
月で起こったロマンス事件。
全ては僕がおかした罪。
更に広がってムーンたちのお城まで壊してしまった。
ここにいてはいけない。
ここにいてもなにもできない。
なのに、やっぱりしょおくんを求めてしまう僕が一番嫌。
こんな、自分ならいなくなればいいのに…!