夜になった。

潤が楽しそうだから外でもいっか。

「じゅーん、夜も花見ながらにしよ?」と聞くと

「え? あ、いいの?」と聞いてきた。

「ふふ、いいぞ? じゅんの望みならね?」と聞くと少し困ったような顔をされた。

「ん、そうだけど…! 俺に合わせなくてもいいよ? 翔くんも自分の意見があるから言って欲しい…!」と言ってきた。

そう言うことか…! バカだな…!

「ふふ、なに言ってるんだか…! バーカー、俺も楽しいからいいんだよ!」と言った。

すると 「あ、もぅ、泣かせないでよ…! しょおくんのバカ!」と言って泣いている。

ふふ、いいんだよ、もっと、頼りにしろよ。

「ふふ、ほら、準備しよう? あ、夜は全員にする?」と聞くと

「ふふっ、そうだね、宴会になりそう!」と喜んだ。

潤が料理作ってるから俺はまずニノたちの部屋に向かった。

耳をすませたらヤってなさそうだからドアを叩いて知らせると雅紀が出てきた。

「ね、花見しない?」と聞いた。

すると「え?今から?」と驚いている。

「うん、そう、潤が花見したいって言ってて昼やってたんだけど、夜もやることになって全員でやりたいねって話になった」と言うと少し考えてから

「俺はいいけど…! カズくんが寝てるから起きたら聞いてみてそれでよければ参加するね?」と少し申し訳なさそうにしてた。

「うん、強制じゃないからね!急にでごめん」と言うと

「ふふ、俺もみんなでワイワイするの好きだから、多分参加するよ!」と言って話は終わった。

そして、今度は上田君たちに話すと

「いいですけど…! 兄貴、潤さんと一緒にいたいんじゃ…!」と言ってきたから

「いいの、潤からのお誘いだよ? それに俺は楽しそうだからと言って提案したのは俺だし」と言うと

「遠慮なく参加します!」と言って三人は喜んだ。

潤の様子を見ると楽しそうに料理をしてる。

今度はラインがきた。

参加決定!と書いてあった。

あとは智か。

「じゅーん、智以外は参加決定だよ!」と言うと

「ふふっ、良かった。」と言うと

雅紀がこっちにきた。

「大ちゃんも参加するよ! 潤ちゃん料理手伝う。 俺も作るの好きだもん。」と言って二人で楽しそうにしてる。

若干妬けるが雅紀にはニノがいる。

ニノを見ると

「随分と はしゃいでましたから…!」と言いながらも雅紀を見る目は愛しい人を見る目だ。

じゅん、楽しそうな宴会になりそうだな…!

でも、本当に楽しく終わるかは少しだけ不安だ

それは…! ね? 秘密だけど…!