5月13日〜15日に津和野と萩に行ってきました。

羽田から8時40分発の飛行機で萩・石見空港へ。

そこからバスで益田駅。

て、手強い💦

本数がなさすぎです〜〜😵‍💫

無事に津和野に電車で着けたのは、夫のプランニングのおかげ。

たった一両のカワイイ電車が到着💓

中はバスみたいになっています。

回数券番号が上に表示されていて、その金額を

下の箱に入れる仕組み。

これというのも、ほとんどの駅が無人だから

です❗

窓の外の美しい田園風景に見とれていると、

私はあることに気が付きました。

なんだか、どの屋根も赤いぞ😳

中には黒い瓦もあるのですが、ほとんどの家の瓦が赤いのです❗

さあ、40分くらいで津和野に着きました。

駅のホームからこの時計台。

編物という言葉に最近敏感なワタクシ、

早速検索しようとしたら…

全くWi-Fiが使えず、電話もLINEも使えません💦

不思議なことに、同じYmobileの夫のは使える

のです❗

どうしてなのかなぁ🤔

謎の　みやこ編物

は結局何なのか、謎のまま駅の出口へ。

すると、私の見た赤い瓦の謎が解けました〜😊

ここ一帯は石州瓦という瓦の産地で、その

朱色の瓦の家が多くあるそうなのです🌟

どうして朱色の瓦に目がいったかというと

実は我が屋の瓦と同じ色だったのです。

うちの辺りでは、この色の瓦はほとんど見かけず、いつも「この色失敗だったわ～」と

密かにおもっていたのです。

この朱色の屋根の

風景を見た時に、なんだか美しいと感じまし

た✨

ということは、我が家の瓦も失敗ではなかったのか…

うちの瓦も石州瓦だったに違いない🤔

なんだか嬉しい発見でした。

さて、津和野駅です✨

閑散？

閑散。。

閑散。。。

おお、どこもかしこも閑散として、人がいま

せん💦

何故に？

GW終わったから？

でもこの前も木曽に行った時も角館に行った

ときも、特に連休でもなかったけど、外人さ

んでごった返していました。

人がいないのは、ゆっくり出来ていいのでし

ょうが、少し寂しい感じは否めません。

ちょうどお昼時、食事をしようとお目当ての

お店へ。

流石にここには日本人の観光客がたくさんいました。

ガイドブックに載っていた松韻亭で

津和野藩家老屋敷跡の閑静な日本庭園を

眺めながら、地元の山菜の郷土料理の御膳

をいただく→なんてステキ✨✨✨💓

ところが、そこは沙羅の木　　というお店の一角で、予約をしなければ、その御膳は出来ませんということでした😔

残念！

でも同じ敷地のお蕎麦屋さんの方で、

地元の郷土料理の　うずめ飯　というのをい

ただけました。

質実剛健の世に、ご馳走はご飯の下に埋めて、

出汁をかけて食べるというもの。

私はご飯に何かかけて食べるのが苦手ですが、

出汁がとても美味しくて、これはとっても

美味しかったです🌟　　

沙羅の木を出てすぐに、お菓子屋さんがあり

そこでお土産を買ったり、抹茶のあんみつ

を食べました。

津和野は鯉の町だそうで、お堀には立派な鯉

がたくさん🌟

餌もあちこちで売っていました。

津和野カトリック教会。

美しいステンドグラスの教会でした✨

続きます

津和野と萩の旅