がめがま。

がめがま。

仕方のないブログです。お許しを~。


いい守備からいい攻撃へ。そしてまたいい守備へ。

いい流れは循環していく。

 

針谷岳晃がパスを受けたトラップ際を、今度は後藤優介が足を出してカット、こぼれたボールを村上悠緋が回収。


再び佐野竜眞めがけてスルーパス!

 

しかし今度はCB藤谷匠がスライディングでこれを阻止した。



 

ここから各所で激しいバトルが繰り広げられていく。

 

禹相皓vs藤谷匠

後藤優介vs針谷岳晃

上野輝人vs芦部晃生

 

しかしどの局面も讃岐がやや優勢。


アキトはWBながら、中に斬り込む芦部晃生に対応、ポジションを捨てて守備に向かった。

 

 

 

讃岐が3-4-2-1に変化すると福島も4枚のプレスを止めてそのうちの1枚、中村翼を牧山晃政のマークに充てた。


しかし讃岐はさらにもう一手を打ち、禹相皓を最終ラインに落として4枚が並ぶような陣形でパスを繋いでいった。

 

 

 

 

ならば、と福島の司令塔・針谷岳晃は浮き球のパスから芦部晃生の抜け出しを狙う。


そこから上原牧人に繋ごうとしたが、上野の守備がそれを許さなかった。

 

さらに林田魁斗の縦パスをインターセプトした針谷岳晃から中村翼、倒れ込みながら樋口寛規と繋いだボールが狩野海晟に繋がる。


狩野はドリブルで2人剥がして芦部晃生へスルーパスっ!!

 

しかし残念!


そこには上野輝人!!


アキト、獅子奮迅の守備対応で流れを渡さない!
守備でもアキトもう止められない!!




 

PA内でかなり荒っぽく奪い取ったことで場内は騒然。激しいブーイングと抗議の怒号が響く。


しかし笛はない!!

 



今度は讃岐の攻撃。

上野はドリブルで左サイドを突破、中に斬り込んでマッキーにパス。

 

マッキーキャノン再び!

 

強烈な牧山晃政のミドル砲は僅かに枠の外…

 

しかし明らかに活力みなぎる讃岐。

 加速してくENERGETIC!

 

 

 

福島はあくまで中央突破。

自分たちのスタイルを曲げずにくる。


大外のレーンを捨てて、中央にググっと寄せてショートパスを出していく。


しかし讃岐もコンパクトな5-3-2のブロックで対抗し、試合はやや膠着した状態になっていった。

 

 

 

64分、局面打開を図る福島は2枚替え。

 

【福島①】

8 岡田優希 → 9 清水一雅

14 中村翼 → 96 吉田陣平

 

清水は左WGに入り、吉田はACへ。

ACだった針谷岳晃を一列上げてIHになり、攻撃の活性化を図った。

 

この直後、危険なパスが讃岐を襲う!

 

安在達弥からパスを受けると、針谷はPA内にボールを放り込む。

 

これを大外で折り返したのは上原牧人!

振り回される讃岐守備陣!

 

そこに芦部晃生ーーーっ!!



 

………!?

 

あーっと芦部の右足は空振り!

 

しかしその奥で…


.


樋口寛規だぁーーーっ!!

 

 

樋口、渾身の一撃は枠の外。


いやぁー…讃岐は命拾いした。

 

 

 

このプレーを受けて、針谷を警戒した讃岐は佐野竜眞をマーカーに差し向けた。


体格的には同じような二人だが、佐野のフィジカルの強さは讃岐の試合を観ている人ならわかるだろう。針谷は佐野のマークの前に潰されてしまい、急所を突くようなパスが格段に減った。

 



それでも中盤の底から吉田陣平が攻撃のスイッチを入れれば怖かったが、どちらかというとチャレンジングなパスを控えて安全なパスで全体を落ち着かせるような役割に終始していた。


寺田監督がじんぺーちゃんを使いこなせていないのか。はたまたじんぺーちゃんがハマってないのか…

 

 


讃岐は最終ラインの林田魁斗から森川裕基にパス。モリの浮き球のパスに佐野→村上とパスが繋がり、村上が大外のレーンを使う。大胆なサイドチェンジ!

 



これが駆け上がってきた上野輝人の前に落ちる!

 



中に斬り込んだアキトはPA内の佐野竜眞にパス!

 

竜眞は巧くターンしてコントロールショット!!





 



 



 


 

 

勢いのないコロコロ弾道だったが、ソンリョンの手をすり抜けた!?

 

 



 


あああぁぁぁ…

 

これは惜しくも枠の外だった。

 

 

 

福島は2枚替え。

 

【福島②】

66 上原牧人 → 28 鈴直樹

7 芦部晃生 → 44 奥田晃也

 

左利きの右サイドバック、故障から復帰の鈴直樹は右SBに、水戸から加入のパサータイプ・奥田晃也は右のWGに入り、左に清水一雅が移った。

 

これを受けて讃岐も2枚替え。

 

【讃岐②】

17 牧山晃政 → 33 河上将平

10 後藤優介 → 99 米澤令衣

 



この直後、村上悠緋が懸命のボールキープの末、ファウルを受けてFKを獲得した。

もはや村上は疲労困憊だっただけにしてやったりだろう。

 

この位置からのFKを村上悠緋自身が蹴る。

しかし福島の、このラインの高さたるや…

 



村上のニアへのクロスを胸でトラップしシュートを放ったのは上野輝人!

 

このシュートは藤谷匠にブロックされ、讃岐はCKを得た。


 

 

左からのCK。

キッカーはまたも村上悠緋…!

 

村上のキックはニアサイドを狙ったボール!!



 

誰かが飛び込むっ!!

 



ぶちかませ!!

大胆に!!


みちのくの夜空に舞え!!

Dance it out, Don't hold back anymore!!

(ためらわないで踊りまくれ)

 

一人の若者が宙を舞うっ!!

 




何かが破裂したかのようにボールが弾け飛び、ゴールネットに飛びつくように………


 

突き刺したぁーーーっ!!

 

 

讃岐逆転ーーーっ!!



 

決めたのは誰だ!?


誰なんだ!?



 

 

リンダだぁぁぁーーーっ!!

 



周りの選手たちに、

 

「オウンゴールやろ(笑)。」

 

とか からかわれつつも、

 

「当たった!オレのゴール!オレのゴールぅ!!」

 

と言ってるの図(笑)。

(林田魁斗選手のコメントから想像したフィクションです笑)


今度こそ!J初ゴールだ!!



 

 

…ともかく(笑)。

 

一歩前に出た讃岐は福島のお株を奪うような守備。

5-3-2の陣形で大外を捨てて中に絞ってコンパクトに守った。


サイドを使われても空中戦なら福島より優位と踏んでの決断だろう。

 

さらに讃岐は高さはないものの、空中戦に強さがあり、対人守備とスピードを備える さごちゃんを送り込む。

 

【讃岐②】

6 宮﨑慎 → 35 左合修土 

 

87分、清水一雅の奮闘でCKを得た福島。

このタイミングで選手交代。

若きチャンスメイカーの佐々木奈琉を投入する。

 

【福島③】

23 安在達弥 → 37 佐々木奈琉

 

ここから福島は何度か讃岐を脅かす。

 

セットプレーから藤谷匠、樋口寛規のヘッドが襲いかかるが枠を捉えることはなかった。

 

 

 

讃岐は完全にこの1点を守りにいく。

パワープレー対策に波本頼を投入する。

190㎝のハイタワー。

波本頼はこれがJデビュー!

 

【讃岐③】

66 禹相皓 → 34 波本頼 

 

 

讃岐は5-4-1に変化して総仕上げ。

 

 

村上は足が攣りかけて戦闘不能だがそのまま起用。

鬼だ、鬼嶽直人監督だ(笑)。

 

 

 

次々と放り込まれるクロスを慎重にヘッドで跳ね返していく讃岐。


針谷岳晃がCKから直接狙うも青木心が懸命に掻き出してこれも許さず。



 


そして試合終了を笛を聞いた!

 

讃岐は2014年にJ参入を果たして以来、初となる開幕戦逆転勝利!


見事、勝ち点3を奪ってみせた。

 

まさに自分たちのBEATを刻んで勝利した。

 

この勝利…

とてつもなく大きいかもしれない………!!

 

We're going beyond the world

(我らは高みへ突き抜ける)

加速してく ENERGETIC

 

 

 

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