こんにちわ!

 

35歳の少女というドラマは見ましたか?

 

もう、終わってしまいましたがショボーン

 

1.家族とは?

 

2.自分らしく生きる事

 

3.夢をおきらめない

 

などテーマはてんこ盛りでしたね照れ

 

ここから、ちょこっとネタバレあり、です。

 

ざっくり、あらすじ。

 

主人公、望美は10歳の時、事故に合い

 

25年間眠り続け、ある日、目を覚まします。

 

けれど大好きだった家族はばらばらだったびっくり

 

というお話しです。

 

 

今日選んだ人生を学べる名せりふは…

 

(第6話より)

 

「私がついている」プンプン

です。

 

(実際の生活ではあまり使う場面はないかも!?

なぜなら、ちょっと照れ苦臭いせりふだからてへぺろ

 

 

このセリフについての少し解説

をします。

 

①望美は妹に「お姉ちゃんは25年前に

死ねばよかった」と言われた。

(ママが25年間望美の看病のせいで

自分は寂しい思いをした、

家族がばらばらになったと思っているから)

 

②好きな結人は自分に気を使って

本当の事を言われていないと気づく。

 

③望美は果たして結人を幸せにしているのか?

と思い始める。

 

そして望美は

 

自分は25年前に死んだ方が良かった、

家族をばらばらにしたのは私だ!

自分は結人君を幸せにしていない、

 

絶望します。

 

そんな望美に結人は

 

「これから何があってもそばにいる」プンプン

 

と言います。

 

 

 

このドラマで大切な伏線として

 

望美の愛読書「モモ」の内容が

 

しばしば引用されます。

 

時間泥棒が出てきたり、

 

25年間眠っていた望美は何かにつけて

 

モモと自分を重ねていました。

 

望美は結人から

 

「何があってもお前のそばにいる」と言われて

 

「結人君はモモに出てくる亀のカシオペアみたい」

 

と望美は言います。

 

それが

 

「私がついている」プンプン

 

という「モモ」に出てくる亀のカシオペアの甲羅に

 

書かれたメッセージだったからです。

 

 

 

 

これを読んでいるあなたが

 

もしも絶望した時

 

こんな風に言ってくれる友人や

 

家族がいてくれたら?

 

絶望する一歩手前で希望が持てるかも?

 

たとえ現実の問題が

 

解決していなくても

 

誰かが

 

「私がそばいるよ」照れ

 

「私がついている」照れ

 

こんな風に言ってくれる人がいたら?

(こんな風に思ってくれる人)

 

孤独で埋もれて絶望してしまうだけでなく

 

希望が持てるのではないでしょうか?

 

人は孤独を持って生まれてくる、

 

と言われています。

 

だからこそ、

 

この言葉を言ってくれる人が

 

人には必要なんだと思います。

 

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます。ラブラブ