ドラマ「35歳の少女」、終わりましたね。

少々、無理があるなーという展開や

テーマのばらつきも感じましたが

いいセリフはてんこ盛り!

今日も名せりふから人生を考えましょう!

 

 

 

10歳の時、事故で25年間眠っていた主人公、望美が

ある日、突然、目覚ますところから

このドラマは始まります。

 

せっかく目覚めた望美だったが

25年ぶりに会う家族はばらばらだった!

 

第5話からのせりふ

 

「あなたはもう一つあったかも知れない人生を

やり直せる、と思ったのよ!」(富田靖子さん)

 

このセリフも胸に刺さりましたね。

 

人は選ばなかった人生を後悔する事はよくあります。

 

私もネガティブな性格なので、

 

いつもくよくよ考える癖があり

 

「あの時、あっちの道を選んでいたら?」

 

よく考えたものです。

 

でも、考えてみたんです。

 

後悔はいかに無駄かと言う事を。

 

結論

 

①選ばなかった道はそこで消滅している。

 

②違った道を選んだとしてもうまくいっているとは限らない。

もっと言うなら、上手くいくはずがない。

 

なぜなら

後悔する思い癖が問題で

私はどの道を選んでも

きっと、後悔しているから。

 

 

 

 

そして、もう一つ大切な事。

 

 

童話のように

「お姫様は幸せに暮らしましたとさ、

めでたし、めでたし」はないんです。滝汗

 

現実の人生は

 

「時間」が存在していて

 

どんどん変化していくんです。えーん

 

大勢の人が変化を嫌い、

 

変化を怖がりますが、

 

嫌が追うでも、変わっていかされます。ガーン

 

サザエさんのように、何十年も家族も歳とらず、

家族構成も変わらない、なんて事は不可能です。びっくり

 

子供で許された時代も

 

背中を押され大人になっていく。

 

思い通りにいかない事

 

変化について行けない事、

 

あるに決まっています。

 

そこで人は後悔するのでは

 

ないでしょうか?

 

 

 

「35歳の少女」第5話より

 

 

 

「本当にこれが正しい選択か…(自信がない)」望美

 

「大事なのは正しいかどうかじゃなくて

自分が選んだ道を正しくする事なんじゃないか?」ゆうと

 

本当にその通りですね、

 

どんな人生も、

 

自分の選択は間違っていなかった、

 

と思えたなら、後悔はないですよね。

 

もしも未だ人生に後悔が多いと

 

思っている方がいたら

 

今日は

 

このセリフを贈ります。照れ