お読み頂きありがとうございます。
私は３人の男の子を育てた元保育士です。
1、使える子育ての話し
2、ママ友との付き合い方
3、学校、教師との向き合い方
4、楽しく生きる生き方
5、↑の参考例として映画ドラマの考察
を発信していきます。
今日はお小遣いの形についてお話しします。
〇１ヶ月１回支給制
〇出来高制（お手伝いをしたら、〇〇円）
〇テストで１００点を取ったら1万円
〇突然、お小遣いを不定であげる。
これは、実際あるおこづかいの形です。
突然あげるおこづかいを奨励している方は
このおこづかいの渡し方が子供に「稼ぐ」という気持ち
を芽生えさせる、とおっしゃっています。
テストで１００点取ったら１万円、は有名な女医さんの
お母さんがそのようにお金を渡してくれたそうで、
その女医さんは、とてもセレブな生活を手に入れています。
おこづかいの形もその家その家で違いますし、
親の考えも様々ですが、
親がお金という価値観をどう伝えていくか
を夫婦で考える事は大切だと思います。
私は４人兄弟ですが、
兄はあるだけ使ってしまうタイプ。
私は貯金も好きだけれど、買い物も好き。
弟はカメラや電化製品にはお金をかけるタイプ。
一番下の弟はしっかり貯金をするタイプ。
と同じ環境で育ったけれど、
違います。
お金は使いすぎても良くないし、
貯めるだけでもお金に使われている感がありますよね？
これからもお人の体験談からも
勉強して、理想の子供のお金教育を
考えていきたいと思います。
