「お前はいいが、俺の居場所はない」－メルル
シーズン３第１０話あらすじ
メルルとダリルは行くあてもなく
森を彷徨っていた。
ダリルは仲間のいる刑務所に行く事を
メルルに勧める。
しかし、兄、メルルは「自分の居場所はない」
とダリルに告げる。
今日の言葉から学べる事
人には「居場所」が必要です。
家族、友人、ママ友、
どこかに所属できる人間関係の場所、
子供達はクラスの友達、部活動の仲間、
様々なコミニティーとも言えます。
このコミニティーは楽しくもあり、
時には悩みも聞いてもらえる
大切な場所ですが、
一回こじれると、
大きなストレスの元となります。
今日はママ友との付き合い方について（その１）
私の感じた事をお話ししいと思います。
まず、ママ友は
基本、子供同志の仲がよい場合、
作りやすくなります。
これが、ある意味ママ友仲間を作るに当たって
難しい問題でもあります。
それは、子供同志のトラブルがダイレクトに
親同志のトラブルになりかねないからです。
例えば
やんちゃなお子さんが
大人しいお子さんに乱暴な事をしても
やんちゃなお子さんのママは
自分の子供を叱ってもくれない。
目の前で、自分の子供が
突き飛ばされたり、おもちゃを一方的に
とられても、
やんちゃな子のママは
笑いながら、
「ごめんね～。」
と軽く言うだけ。
最初は乱暴された方のお母さんも
「大丈夫よ～。」と余裕で返す。
でもこれが続くと
やっぱり
そして家に帰って
我が子に
「なんで、やり返せないの！」
と当たってしまう。
大人しいお子さんに
やり返せ、というほど
酷な事はないですよね。
まずは、我が子がどれだけ痛かったか、
悔しかったか、分かってあげる事が
初めに気にしてあげるといいと思います。
子供って
大人の感じ方とまるで違う時が
あるから。
親は我が子が
どんなに悔しく思っているだろう、と
思っても、
子供は覚えてもいなかったりするんです。
けろっとしてる
（これがまた腹が立つ
）
続く
また
お伝えしていきたいと思います。
お読み頂きありがとうございます。