「何かあったら お前が頼りだ」-リック・グレムス

 

 

お読み頂き有り難うございます。

 

はじめにお伝えすれば良かったのですが…。

 

ゾンビドラマと子育て、主婦の感覚、全くミスマッチですよね?

 

実は私も、ウオーキングデッドのような残酷で、

 

グロテスクな映画やドラマは苦手なんです!

 

音を消して見てるほどあせる

 

でも、このドラマを見て、学べる言葉がてんこ盛り、

 

更に、こんなに容赦なく見る者の心を,

 

いい意味でも悪い意味でも

 

心をえぐるドラマに感動したんです。

 

という事で、子育てママさん、

 

このドラマは見なくてもいいです!

 

でも、あらすじと今日の言葉と

 

私の感想をお読み頂けたら、とても幸せです。

 

シーズン3 第1話あらすじ ネタバレあり

 

ウォーカーの大群に襲われて、

一時はばらばらになったリック達だが、

合流することができ、刑務所に辿りついた。

刑務所内のウォーカーを次々倒し、

刑務所にキャンプを張る事にした。

ウォーカーを倒す中、

農場の主であり、マギーとベスの父のハーシェルは

ウォーカーに足を噛まれてしまう。

リックは迷わずハーシェルの足を切る。

その頃、農場から逃げた時、仲間とはぐれたアンドレアは

日本刀を武器に1人で生き延びていたミショーンに助けられる。

 

今日の言葉から学べる事

 

私は結婚するまで、保育士をしていました。

 

その時、子供達が一番喜んだ言葉は何だと思いますか?

 

結論

「可愛い」

「かっこいい」

「上手だね」

 

色々ありましたが、

 

私がなるほど、と思ったのは

 

「大人として扱う言葉」

 

でした。

 

今日のドラマの言葉のように、「お前を頼りにしている」とか。

 

 

「今、とても忙しいから助けてほしい。(○○やって、ではなく)」

 

 

「今、悩んでる事があるんだけど、相談にのってくれる?」

とか。

 

子供は目を輝かせて、一生懸命応えてくれます。

 

追記

保育士の時、

クラスで一番やんちゃなH君に、

「先生、悩みある?」

と聞かれたので、

「先生、お嫁さんになれるか、心配」

と相談しました。

卒園式の日、

クラスががらんとして、

1人でしみじみしながら、かたづけていたら、

H君が来て(保育園からH君の家がすごく近かった)

「先生、僕が大人になったら、

先生と結婚してあげる」

と言われました。

私の保育士時代の一番のうれしい思い出です。

H君はどんな女性と結婚したのかなぁ!!照れ