「ひどい状況だったからなんて言い訳できない。

心から悪いと思っている。」ローリ・グライムス

シーズン2第12話あらすじ ネタバレあり

リックが亡くなったと思っていたローリとシェーンは

実は愛し合う関係になっていた。

しかし、リックが生きていて、

ローリと再会してからのシェーンとローリの関係は

一方的にローリがシェーンを遠ざけていた。

二人の間には気まずい空気が流れていた。

シェーンに辛くあたっていたローリは

はじめてシェーンに、「自分と息子のカールが生き残ってこられた

の羽のあなたのおかげだったのにあなたを傷つけた。

心から悪いと思っている。」

と謝った。

 

今日の言葉から学べる事

 

自分の非を認めて

 

きちんと言葉にして謝る、これはなかなか難しい事だと思います。

 

特に家族、身近な人には照れもあって、

 

悪かったな、と思っても言葉に出来ないものです

 

でも私は

 

子供がどんなに小さくても、

 

感情で怒った時、

 

出来ればその日のうちに

 

謝まった方がいい、と思います。

 

例えば、子供が注意していたにも関わらず、

 

飲み物をこぼしたとします。

 

「だから、言ったでしょムキー

 

とは、言わず、ふきんで一緒にふけばいいんです。

 

でも、もし、いらっむかっときて怒ってしまったら、

 

その日の内に

 

「お母さんだって、飲み物をこぼす事があるのに、

 

怒ってごめんね。」と謝りましょう。

 

結果

 

身近な人にほど、自分が悪いと思えたら、

「謝る」事が大事だと思います。

「言わなくても、わかってるだろう」は無しで、

相手を傷つけたと思ったら、

いさぎよく謝る、

とてもシンプルな生き方が大事ではないでしょうか?

 

 

追記

ウォーキングデッドのローリがシェーンに謝るシーンですが、

 

ここからの流れがまた奥が深い。

 

なぜなら、ローリが謝る事で、

 

シェーンの気持ちは ますます暴走していきます。

 

ローリとの関係を取り戻せるかも、

と思わせてしまうからです。

 

人の心は本当に複雑ですね。えーん