ご訪問ありがとうございます
2号 年中 武器は愛嬌男子
3号 年少 暴君女子
教育費を貯めるため、お金について考えるブログになる予定が、子供たちに振り回され白目を剥いたり、苦手なオシャレや片付けと向き合おうとしてみる記録になってます。
我が家のクリスマス予算が低いのは理由があります。
主に、夫がケチ節約家だから。
元々「子供のおもちゃは贅沢品」という考え方。
「サンタなんてくるだけありがたい、僕だって子供の頃、そんなに豪華なおもちゃ貰ってない」
という主張です。
なお、義両親は夫と違ってケチオーラは乏しく。
日頃は慎ましく生活するも、使う時は使うイメージ。
乳児を抱えた帰省の時に、夫の主張で青春18切符でウン時間かけて義両親の元へ向かわせられ。
授乳室も無いしおむつ替えも駅の普通の便器の蓋閉めてやったり…。
当時は私も今ほど稼ぎ無いし、夫の実家の遠さがイマイチわかっていなかった。
着いたらビックリしたご両親から諭吉を渡され。
「つばめさん、これで帰りの新幹線の切符買いなさい!
あの子に渡したら自分の貯金にされちゃうからダメよ!」
と言ってくださった神義両親です。
が、教育熱心なのか、我が家に送ってくれるおもちゃも本や公文が多いので、確かに戦隊ロボとかは届かない家だったのでしょう。
数教えるのに、これ良いよ。
ですが、1号が小さい頃。
「ぼくもロボットほしいなぁ」と呟く姿が可哀想で。
サンタさん(スポンサーつばめ)で組み立て式のロボットをプレゼントしたことがあります。
言っても3000円くらいのやつだけどね。
こんなの。数字じゃなくて車が集まる感じだけど。
受け取った時の、120%サンタを信じてる1号のキラキラしてる顔、可愛かったなぁ
で、2ヶ月後くらいに。
頭部を失くしました
今もそのロボット、うちにありまして。
2号あたりが「これ欲しい!」と言い出しても。
「ロボならいるよ」と差し出す作戦です。
でも2号はロボそんなに惹かれていない模様。
こうして私も子供のおもちゃの儚さを学び。
サンタ予算は2000円となったのでした。
でも本には財布ゆるゆる。