皆さんこんにちは♪


スターダストプロモーション芸能3部

 idol 部 所属

★3Bjunior  ★ (スリービージュニア)

はちみつロケットNo.4

はちロケのアイドル♪


次期ピンクを目指す修行中の

公野舞華です。

(なが!ブログも長いです!)


今年も終わりだね・・・

一年って本当に★あっという間




今年も一年間を振り替えって
今までの気持ちを書きたいと思います

たくさんありすぎて
何度も言うんだけどね
国語苦手で・・・嫌いだから (; ̄ー ̄A


上手く表現する言葉、表せる活字が
見つからないかもだけど


舞のできる範囲で
自分なりの考え、言葉で書くね!


かっこよーーーく
小説風??に書いてるけど

ただ単に、普通にいろいろ書いてると
頭の中がごちゃごちゃしてきて
わかんなくなっちゃうのを

自分の頭の中で分かりやすくするのに
テーマを決めて分けて書く感じ??


こんな感じにした方が書きやすいから♪

( ̄▽ ̄;)ゞ ( ̄▽ ̄;)ゞ ( ̄▽ ̄;)ゞ





クリスマスライブの一週間から
豊洲のファイナルまで

最後に一気に気持ちが変化してた
そんな気がするんだ



あの一週間
『勝つこと』にどんだけ執着したか
勝ち気でもなく、気も強くない自分が

・・・人の事なんて興味ない
別にどうでもいい・・・そんな冷めた
考え方だった自分が

はちロケの7人で勝つことに執着した
体調が万全じゃないのに
こんな自分で勝てるのか・・・


でも優勝する瞬間は絶対に
この7人でその瞬間を喜びたいって

その思いだけでステージに立ち続けた

勝つことへの執念じゃ勝てないんだと
楽しむこと、ここで皆と会えたことの
嬉しい気持ちを力いっぱい表現する!

そんな大切なことに気づけたライブ

そして・・・
50本ライブで気づけた学べた
たーーーくさんの事

それは歌やダンスの上達だけじゃなくて
心の成長もだったよ

最後に思ったこと

はちロケの7人が最高だな!って
心から思えた

舞が今ここにいれるのは
ここまで来れるまで支えてくれた
たくさんの人たちがいるからだよ



今、舞を支えてくれてる皆に





~伝えたいこと~






第1章 ★わたしと言う者
   (~15才の少女~)

もう何度書いたかな


私は・・・どこにでもいる普通の子で
いわゆる今どきの子・・・

特別に何かやりたいこともなかったし
熱くなれるものもなかった
努力とかキライだし

思いっきり泣くことも笑うことも
怒ることも悔しがることも喜ぶことも

なかった

ほんとに感情が薄い子


別に・・・へぇ・・・だから?
あ、そう
どーでもいい

自己中・・・と言うか他人に興味がない


本当に心を許せる数少ない友達とだけ
本音で話して笑えた


3Bjuniorで26人で活動しても
皆といれるのが楽しいって言うより
レッスンが楽しい
歌やダンスが上手くなりたい
上達していくのが嬉しい

少しでも早く上手く踊れるように
先生のレッスンを受けに行く

そんな場所



3Bはそれぞれが夢や目標を持った
26人の仲間で同志でライバル




友達・・・それって必要?
学校でも仕事でもその考えは変わらない

本当の友達って何?
すごい仲がいいか、普通の仲がいいか

その違いだけ?
何でも話せるか話せないか?

女子って・・・固まるのが好きだ
居るときと居ないときとで
居ない子への態度が違ったり
言ってることが違ったり

女子って・・・めんどくさい

自分もそうだ・・・その女子なんだ
自分もキライ・・・全部が

めんどくさい

(↑ひねくれた子供だったな(笑) )


協調性はない訳じゃない
模範的な普通のいい子は苦じゃない
その方が楽だ

必要以上に悩んだり考えたり
精神的に労力を使うことが嫌なだけ

出来るだけ最低限の人としか
関わらない様にする

それが自分を守るためだから



仲がいい子、仲がいいメンバー
それが友達



ある程度の感情しか湧いてこない
私の中には存在しない



何かしてもらったら・・・ありがとう
何かしちゃったら・・・ごめんなさい


当たり前の普通の感情
人としての普通の感情
それだけあればいいと思う


嬉しい、楽しい、幸せ
普通の感情があれば人だと思う

やっていいことと悪いことの区別
一般常識の判断さえできれば

生きていくのには困らない

それ以上のものが必要だとか
考えたこともない

可哀相?病んでる?


そうかな?
普通に成長する上で悩んだり考えたり
当たり前の様な通過点だと思ってる




本当は人一倍寂しがりで
友達がほしくて、くっついていたくて

思いきり笑ったり泣いたりしたいんだよ
でもそれが自然にできない

性格・・・って一言で終わりにして
いいかわかんないけど


そんな感じ

別に無気力とかでもないし
単純に現実的に育っただけだと思う

夢を追うより現実的に生きること
誰も助けてくれないピンチになったとき
信じられるのは自分自信の力だけ

 だから(心が)強い大人になれって
この世で独りぼっちの孤独になっても
生きていけるだけの精神力を持ちなさい


ずっとそう言われて育った
別になんの疑問にも思わなかった
それが当たり前・・・


とにかく普通の15才で
普通のことじゃない
芸能の仕事をしてるだけ


ただの・・・15才の少女だ






第2章 ★今も続く葛藤
   (~サックスを消した日~)


普通だけど普通の生活ではない毎日

やりたいことがなかった自分が
この世界に入って見つけた

「やりたいこと」

自分で決めたことに弱音は吐かない


辛いとか苦しいとか思うのは
通学のときの鞄が重すぎるとか
レッスンの場所までが遠いとか

腹筋が筋肉痛で痛いとか
眠い・・・疲れた・・・とか
体力的な部分くらいで

苦手な歌のレッスンも
大好きなダンスのレッスンも
ステージに立てるライブも
すごく楽しくて大好き


毎日が忙しいけど充実してて
こんな経験ができていることに
すごく恵まれていて感謝してる



レッスンに通って
ライブを一本一本やっていって

番組の収録や撮影のお仕事もして
去年よりすごくたくさん
お仕事をさせてもらって

歌もすこーーしだけ進歩したし
ダンスも得意って言っちゃえるし

撮影のときのポージングも
少しはカッコつけて出来るし(笑)

毎日があっという間に過ぎてて



少しずつ成長していけてるって
自分でも実感できてて


でも

何か違ってて


何か足りない自分


3Bjuniorの26人それぞれが
特徴や個性があって
それぞれのキャラ

仕事も全員が同じ仕事をするより
ユニット別や個人での仕事が
増えた子もいるなかで


自分を見つめ直す
アイドルとしての自分を考えてみる



特別に目を引くビジュアルもない

抜群な歌唱力もない

際立つ個性的なキャラもない



26人の中で
自分は何で勝負できるんだろう?

・・・何もない



3Bjuniorでの活動が決まったとき
名前と自己紹介とサインを考えた


そのとき13才だったの私が持ってるもの
アピールできるもの
印象に残るもの


私を知ってもらうために
何をアピールして覚えてもらうか
ママといろいろ考えた


それまで芸能界に興味もなくて
小6まで普通の小学生で
芸能活動の経験なんて全然ない
当時13才の私が持っていたもの


全国9ヶ所で行われた
2013 school girl オーディション


理事長賞授賞者2名のうちの一人

東京会場選出 土屋舞華 11才


まったく無名の
これから始めようとしてる
アイドルの卵・・・

13才になった私が持っていたものは


唯一


それだけだった

それだけが私の武器だった




圧倒的なビジュアルもない

飛び抜けた歌唱力もない

インパクトのある個性もない


何も持っていない普通の子の私が
ただひとつ持っていたもの
26人の中で注目してもらえるポイント


理事長賞の子ってどの子?
どんな子?

自分を知ってもらえるきっかけになる
ポイント


私にはそれしかなかった


だからそれを最大限にアピールした



少しでも印象に残ってもらうために
ブログやいろんな場所で発言した

名前やサインを考えるときに
サインにサックスを書いたのも

オーディションでサックス吹いた子
※ 吹けなかったけどね(笑)



ああ・・・あのときの子かって


なんでサックスなの?って聞かれたら
オーディションで・・・って

会話のインパクトになるから



そう思ってサックスを書いた


でもその事が
だんだん負担になってくる


唯一の武器が自分を苦しくする

なんのタイトルも持っていない
ただの公野舞華では
どのくらい勝負できるんだろう


自分の今のレベルのビジュアル
歌唱力、キャラで
何処まで自分をアピールできるんだろう


あの子がschoolgirlオーディションで
理事長賞とった子なんだ
へーー大したことないね


そう思われるのは当然だと思った


そんなことよりも

はちロケの公野舞華ってさ
schoolgirlオーディションで
何か賞とって受かてる子らしいよ

へーーやっぱり違うね♪




いつかそう言われたい
そう思うようになったとき



私はサインからサックスの絵を消した





第3章 ★私に無いもの
    ( 自信と闘争心 )



小さい頃ママはずっと
お姉ちゃんの為にいると思ってた
体操選手として頑張っていた姉に

365日の350日くらいは体操に使う姉に
ママも必死に・・・ママの方が必死に
24時間サポートしてて

まだ赤ちゃんで歩けないうちから
気がつけば大きなどっかの体育館で

床や平均台の上でバク転や宙返りする
お姉さんたちを見て育った

私もお姉ちゃんみたいになりたい

そう思わなかったけど 

どうせやらされる


それはわかってたけど
姉と同じ事をすればママと一緒に居れる

だから体操をやって体操選手になる
私の将来は決まってて決められてて


より上を目指す為にって
姉より早い3才からバレエを習った

硬い体を泣きながら我慢して
柔軟しなくてすむ様にって・・・

ダンスも習った
床の演技で少しでも表現力がつく様に


でもやりたくないことが続くわけない


お姉ちゃんは努力する子
コツがわかれば
他の子より早くできちゃう子
恵まれたスタイルとジャンプ力


コーチの言うことは絶対だったし
何も言い返さない良い生徒


私は努力や我慢は嫌いでできない子
コーチの言うことはあまり聞かなくて
ヘラヘラしてトランポリンで遊んでたり


何をやっても姉より劣っていた
姉の方が手足も長くてスタイルいいし

ダンスが綺麗で
歌も私より上手かった(笑)




ただ似てるのが

自分に自信がないことと
他を蹴落としても勝ちたいと思う気持ち



小さい頃から言われてた




あなたに無いもの・・それは


『自信と闘争心』

  




 ★私と言う者
 (~公野舞華と言うアイドル~)



小さい頃から現実的に育って
冷めてて・・・理屈っぽくて

あー言えばこー言う

可愛いげのない15才の少女


ずっと普通で、普通の人生を生きて
大人になっていくと思ってた


でも

『公野舞華の人生』を


自分で選んで自分で決めたとき



全てが変わったんだ・・・



去年の今頃書いたブログ
2015総集編で決心した気持ち



あれから一年が経ったんだね


私は変わったかな?

変わらなきゃいけない部分と
変わっちゃいけない部分と


成長できた部分と
まだまだダメな部分と・・・


私が公野舞華でいられることの
嬉しさと負担と
いろんな感情がごちゃごちゃになる

辞めたいと悩んでたときに
皆に支えられてたことを実感して

アイドル公野舞華として
芸能の世界で頑張っていこうと決めて


それでも自分を出せなくて
どうしたらいいのか同じところを
グルグル回っている感じだった

もっと自分を出すにはどうしたらいいか
内弁慶な自分では26人の中では
埋もれてる・・・

普通の発言やアドリブトーク
自分をアピールなんて無理


全てが空回りだった

そんなアイドルとしての私を





変えてくれたのは

やっぱりあの人で・・・あの言葉で



はちロケの50本ライブをしながら
他のお仕事をして
いろんな成長ができたなかで


ももいろクローバーZの

『佐々木彩夏』と言う一人のアイドル

その存在の大きさ・・・言葉が
今までの私を変えてくれた


佐々木彩夏さん・・・あーりんさんが
あの言葉を言ってくれたときに



私にはなかった

自信と闘争心が生まれたんだと思う


『公野のことは・・・

私だと思って見てるから』




どんな意味かはまだ聞けてないし
わからないけど


そんなすごい言葉を言ってもらえたから



私がダメなアイドルだと
あーりんさんに言ってもらえた言葉に
泥を塗る?って思った
(↑使い方あってる?)


あーりんさんはいつもキラキラしてて
自信と華やかさがあって
たくさんのアイドル目指す後輩から
憧れられるアイドルで


そんなすごい人にすごい言葉を
言ってもらえた自分に



自信を持とう!


前に出る勇気をもらえた




公野舞華と言うアイドルとして
自分を出すことに


迷って・・・悩んで・・・苦悩して

葛藤し・・・グルグル回っていた場所で




出口を見つける光をあててくれたのは



アイドル・・・佐々木彩夏さん



私は一生涯忘れないよ



あの言葉を




3Bjuniorのはちみつロケット
公野舞華



何時までアイドルでいれるか
それはわからないけど




いつの日か26人が全員

それぞれの夢や目標を持って
それぞれの道を選ぶときが来る






どうなるか

どこまで行けるか
不安の方がいっぱいだけど



一歩づつ進むよ






だって舞ね

まだ皆に会いたいんだ!!!


これからもっともっとたくさんの時間を

皆とまだ一緒に居たいから





まだまだ!たくさんたくさん!



まだ・・・皆に会いたいから・・・


アイドル☆公野舞華でいるんだ




こんな何も持ってない舞を
ずっとずっと見てくれてる皆・・・


本当にありがとう!!!



皆が本当に大好きだよ!!!





さあ! 公野舞華推し!!!


一緒に

アイドル公野舞華を全力で楽しもう♪




いつか来る




・・・いつか必ず来る



・・・・来てしまう・・・




   「 そ の 日 」 まで





        2016年12月末日 

               公野舞華


(*^▽^)/★*☆♪~~~(*^▽^)/★*☆♪






ふーーーっ

なんか疲れた( ̄▽ ̄;)

舞の伝えたいこと

少しでも伝わったかな?

( ̄∇ ̄*)ゞ


何だか書いてて何が言いたいのか
自分でもごちゃごちゃになってきた(笑)




今年も一年間、3Bjuniorとして
はちみつロケットとして


公野舞華を支えてくれた
ファンの皆さん♪


スタッフさん♪
マネージャーさん♪

友達♪
家族♪



全ての人に2016年♪


心からありがとうございました!!!




来年も新年からスターダスト内ユニット決戦の藤井があるよ


同じ3Bjuniorどうしでも闘う

大事なライブ・・・



勝ち抜いて
絶対に品川ステラボールに行くよ!




それと


4月1日★ 3Bjuniorの単独ライブ

六本木exシアター


1700人を満員に出きるか不安だけど
とにかくやるしかない!



{2A6349A9-1BED-45BB-925E-826CB24D1DAF}



ではでは☆



良いお年をお迎えください♪


see you ~♪


まいま~い (*^▽^)/★*☆♪