今日は休みだった。

 

朝から23日からの3連休の日高地方南沿岸部への旅行のパッキングに追われていた。

 

以前よりも一気にパッキング、というのができなくなった。

頭で想像しながらと言うのができなくなり、一度リストにしてから出ないとできなくなった。

 

歳とかいうよりも、自分のADHD ASDの症状がここ数年でさらに進んでいるような感覚を感じている。

 

常に仕事の心配が心に重くある。古株達に私に重い配達件数を強引に勝手に知らないうちにルートに加えられている。

私は肝臓周りが痛くて、苦しくて、でもケアマネに言ったら

言い訳にしていると言われたから、言えないし、苛立ちを感じている。

 

森田の主治医に、後半時期「諦める、妥協する、欲張りすぎないこと」と言われた。

まさにこの通りだ。

 

タイムカードを古株のチンピラ達が、私のものを勝手に推すのをやめるように本人達に行って一つ解決しても、すぐ次にこれだ。

社長は「うちは法律に違反している、でも他もやっていることだ」と開き直っている。

これが北海道帯広市という田舎町の、十勝モンロー主義(独立主義)大半の帯広人は

店員の客に対してであろうが、自分のメンツを優先する。

故に、謝らない。まず帯広人は謝らず、他の地域の人間を追い出そうとする、

北海道の中でも排他的な街として有名だと、こっちに来て知った。

 

さてどうしようか、と考えた。

去年から労基には相談している。でもやはり帯広、官公庁の人間もやる気がない。

こっちに来て、障害者手帳の診断書を帯広市役所の障害福祉課に出そうとしたら、

北海道のものじゃないと受け取らない、と言い出した。

どれだけ、陸地がつながっていないことでプライドが高くなっているのか。

その時は、厚生省に電話し、そこから北海道庁→帯広保健所→帯広市役所に指導がまわり、

最後は、市の担当者が辟易した様子で、「〜な予定です。。。」と言って受け取った。

その時も一言も謝らなかった。

 

「諦め、妥協、欲張らない」これは森田の目指す「囚われからの解放の目的」でもあるし、

心静かに穏やかに過ごすコツなのだと感じている。

 

同時に「時間を味方にする」「苦手なことをど時間をかけてゆっくりやる」と指導された。

これもまた、この嫌な環境やイジメ、仕打ちに囚われないための方法なのかもしれない、

と感じている。