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Instagram - gem_hair_factory
基本自撮り(⌯˃̶᷄ ꈊ˂̶᷄ ૢ)ꋧ
モンブラン同様に
カスタードクリームが嫌いな夫
どっちも絶対いらん！
と、いつも言う
が
朝、夫はコンビニで
クリームパンを買い
食べていた…
夫の奇行
ꉂꉂ(๑˃∀˂๑)笑
・
・
ーご質問のお返事ー
『20になる猫さんが居ます。
食べが悪くなり腎臓の薬、
点滴をしていますが
痩せてきています、寿命ということを
受け入れなくてはいけないと
わかってはいますが…
重い気持ちに押し潰されそうです。
ペットに対し、薬や点滴の有無
どうお考えなのか
お聞かせ下されば幸いです』
※省略して書かせてもらってます
これは飼い主さんの
考え方によりますよね
どちらがいい、ということではなく
動物は話せないし
「飼い主さんが納得できる方」で
いいのではないでしょうか？
その仔の治療が辛そうなのを
見るのが一番嫌なのか
それでも自分のために
生きて欲しいのか
だと…
その仔自身に
生きたい、死にたいはなく
人間以外の生き物は
ただ生きられるまで生きてるだけだと
私は勝手にそう理解しています
ただ、自分が意識的に１週間ほど
水以外に摂取しないことを試みた時
身体が楽で、痛みも和らぐのを
感じたことがあり
身体が死に向けての準備を
始めるのかもしれない
感じたことがありました
この時は1週間という短い期間ですが
まだ続けられそうでした
餓死は惨めで苦しい死に方だと
世間では思われてるかもしれませんが
本当にそうかな？
と疑問に思った経験でした
それは、きっと私たちが
『空腹=辛さ』
と、認識しているだけの
ことではないかと
もし、その死に顔に苦痛の表情が
見とれたなら
それは
『生きたい』という希望がある人
まだ『死の準備』ができていなかった人の
苦悩の表情なのではないかと
思えています
ちょっと話が逸れましたが
私はサプリの治療はしませんでした
（以前一緒に暮らしていた17歳の仔）
生きていて欲しいという
自分の気持ちではなく、そのままの
サプリの命をみる選択をしました
逝く3日ほど前からは
やはり食べることを拒み…
最期はそばにはいてやれませんでしたが
最期の日までサプリに
苦痛は見られませんでした
とても静かな…変な言い方ですが
とても自然に気持ちよく
死を受け入れたように見えました
なので、サプリにしたその選択に
後悔はしていません
けど
『少しでも長く一緒にいて欲しい』
という気持ちは当たり前のことなので
私はその飼い主の選択を
エゴだとも思いません
その仔はおそらく
そんな飼い主の気持ちを
十分わかっていると思います
決めるのは飼い主ですが
その仔への愛情はどちらでも同じ
自分の選択した方が正解だと
私は思います
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