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前回の記事にメッセージやコメントを下さりありがとうございます(メッセージのお返事はお言葉に甘えさせて頂きますね)m(_ _ )m
お葬式も無事終わり、夫の一番好きな色の布に包まれてぽわは帰ってきました
猫劇場でたくさんの方に可愛がって頂いたぽわだったと思います。(なので皆さんの哀しみが増すかと思うので遺骨の写真はアップしないことにしました)
家でもたくさん笑わせてもらいました
突然の出来事でしたが・・
幸せやったんちゃうかな?と^^
お葬式は獣医さんやお店のお客様さんがお勧めの霊園に決めました。
夫と見送りたかったのでその日の時間外の一任で(夫の休みの日なら立会いができたんですが)
家にこられた担当の方は落ち着いた風貌の男性(そらそやろうけど)
人間同様丁寧に執り行って下さいました
けど、やはりしなければいけない説明が多いので泣いていようが淡々と説明していかれます(^_^;)(聞くのは夫に任せました)
電話での申し込みは私がしたので、その時は私の独断で「遺骨なし」の選択
「遺骨」があるとよけい辛くなりそうだったのと私の死後、夫や息子が後々それをどうしたらいいか困ると思ったんで・・
儀式が一通り済んだ時にもう一度担当の方が夫に遺骨の確認をとられた時
夫が「遺骨の一部返還」を選択(全部返還も選択できる)
それが決まると納骨袋の色を選ぶ
チラッとパンフレットに目をやると10色近い色が選択できるようやった
すると担当の方がそのパンフレットを見せながら「この中にいくつか廃盤になったものがございます」と言いながらその廃盤になった納骨袋を指していかはった
「こちらと、こちらとこれとこれ・・それからこちらのものが・・」と順に指していってはる途中、思わず心の中でツッコンだ(ほとんどやないかいっ!)
残った色の中で夫が私に選択を尋ねる様子を見せたので、銀色の刺繍が施してあるものを指したら・・
夫がちょっと躊躇した
「あっ!」と思ったので「赤がええんやろ?」と聞くと頷いた(やっぱりな)(^o^;)
けどきっとぽわもお父さんの好きな色に包まれてる方が安心できそうやしな(寒い時に家でお父さんはいつも赤のユニクロのダウン着てたし・笑)
小1時間程でお葬式が終わり、翌日にお骨を持ってきてくれはることに
お骨を持ってきてくれはった人はお葬式を執り行ってくれはった人とは違い、ちょっと若めの男性やった
昨日の人は「さすがプロ!」と思えるほどの表情と声のトーンやったけど・・
この人はなぜか妙に明るく満面の笑みを湛え、ひと際大きい声で「お骨お持ちしました!」と爽やかに言った・・(ピザでも頼んだかと思たわ)
お棺に入れた花はぽわのイメージ(私の勝手な)のひまわり
お骨と一緒に飾るのもひまわりにした
ペットショップで撮ってもらった時の写真とブロ友さんから頂いたお地蔵さんに抱かれてるぽわの絵を飾っています。
皆さん今まで本当にぽわを可愛がって下さりありがとうございましたm(_ _ )m
これからもサプリとポトフをよろしくお願いします
サプリ:えっ・・ほんま?
サプリ:ほんまにぽわもう帰ってきはらへんの?
サプリ:そしたら・・
サプリ:「・・・」
サプリ:もうこれ・・
サプリ:僕だけのもんやな
ポトフ:きっとそれ・・ゆうたらアカンやつや・・
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