長女は今頃大学の友人たちとBBQの買い出しをしている頃だろう。湿気は多いが曇り空で、ここ数日に比べたらまだ暑さは少しマシだろう。目の前に海が広がる海岸沿いのお洒落なバーベキューサイト。男の子も3〜4人は参加しているらしいから安心だ。火を使う場面ではやはり男性の手が必要だと思うから。夏休みの前半と後半、共に英語の集中講義を頑張ってきたメンバーらしく、みんな楽しく良い人たちばかりだと。

いっぱい楽しんでおいでね。



長女をT駅まで送り、帰宅してから私は非通知設定で相手の電話番号を押した。

1回目...

2回目...


只今、電話に出ることができませんのでご用のある方はピーッという発信音の後にメッセージをお残しください...


次、3回目にかけて、相手が出ない(出られない、もしくは出たくない)場合は、メッセージを残してみようか...。



非通知の相手からの電話には、普通は警戒心が入るから、私なら出ない。

でも、相手の生活状況はわからない。土日に勤務している人だっている。夕方や夜分の遅い時間帯に働いている人だっている。

メッセージを残して、後日改めて電話すると伝えた方が相手も何某かの心の準備ができるというものだろう。


3回目の電話をかけてみよう