マイナスの吐き出しも逆効果? | 3atuki6のブログ

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慢性疼痛に見舞われた男の日々のつぶやき。スミマセン、愚痴の吐き出し場です。同じような思いでいる人、います?

今朝も目が覚めた。

、昨日の整体の見立ては「骨盤回りの硬さは前回より増している。左腰深部にあった嫌な感じの張りは縮小しているが、左足親指をかばっているからか、全体の疲労度は上がっている。トータルで差し引きゼロ」というものだった。

 

左足親指の量が増える=悪化、膿の量が変わらない=回復と悪化が拮抗している。膿の量が減り出なくなる=回復。ならば、今は「拮抗状態」か? ラップをして塗り薬がガーゼに吸収されないようにするのも手とアドバイスを受け、夕べは実践した。今朝はラップをしていたため前日との比較はしづらかったが、膿の量は変わらない気がする。でも、痛みは増している。

 

 

「治らないかもしれないという不安」を昨日、整体の先生に訴えた。

先生から「治らないんじゃなくて治りが遅いだけ。ちゃんと回復に向かっている」と励まされる。決して患者を見捨てないスタンスには頭が下がる思いだ。よくこんな俺に付き合ってくれてるよ。

 

マイナス思考を言語化するとそれをが受け止め「現実化」しようとする。だから、リアルな場面では前向きな言葉を口にするよう努めよう。そのためには、どうしても湧き上がってくる「マイナスの思い」を吐き出す場が必要だ。そう思いこのブログを始めたが……

 

振り返ると良くない方向に向かっている気がする。

 

「吐き出す場」はあくまで自分だけの場面でするべきなのか? 不特定多数が見る可能性があるこういう場では「リアルな場面でのマイナスの言葉」となってしまうのだろうか? 

 

そうであるなら、この場でも「プラスの言葉」をつづるべきなのか? 

正直、人にもこの苦しみを理解して欲しいという気持ちはどうすれば良い?